みっかいち【三日市】
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みよしはん【三次藩】
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みわじんぐうじ【三輪神宮寺】
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ぜんこくさんぶかい【全国三部会】
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だいさんあるこーる【第三アルコール】
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だいさんきじょう【第三軌条】
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だいさんせっしょく【第三接触】
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だいさんていこく【《第三帝国》】
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ふるかわさんちょう【古川三町】
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三次藩
- デジタル大辞泉プラス
- 備後国、三次(みよし)地方(現:広島県三次市)を領有した藩。藩祖浅野長治は広島藩主・浅野長晟(ながあきら)の庶子。藩財政は厳しく、5代長寔(なが…
三色すみれ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、桜田淳子。1974年発売。作詞:阿久悠、作曲:中村泰士。
三日芝居
- デジタル大辞泉プラス
- 三神弘の小説。1982年発表。同年、第6回すばる文学賞受賞。
さんぼんまつじょう【三本松城】
- 日本の城がわかる事典
- ⇒津和野城(つわのじょう)
色川三中 いろかわみなか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]享和1(1801).6.24.[没]安政2(1855).6.23.江戸時代後期の国学者。号は東海。常陸土浦の薬種兼醸造業の家に生れたが,家督は弟に譲り,みずからは…
ウリヤンハン三衛 ウリヤンハンさんえい Uriyangkhai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明代に内モンゴルの大興安嶺東に遊牧した部族。ウリヤンハン (朶顔衛) ,オンリウト (泰寧衛) ,オジエト (福余衛) の総称。 1388年,明軍がブ…
円融三諦 えんにゅうさんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。完全にとけあっている三諦 (3つの真理,3つの見方) 。隔歴 (きゃくりゃく) 三諦に対する言葉。空,仮,中の三諦は天台宗において展開され…
横川景三 おうせんけいさん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]永享1(1429).播磨[没]明応2(1493).11.17. 京都室町時代後期の臨済宗の詩僧。五山文学者の一人。安国寺の龍淵に師事し,応仁の乱で近江の飯高山に…
しもさんざ【下三座】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅうさんり【十三里】
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きさんじ【喜三二】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうさんろう【郷三老】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごけんさんぱ【護憲三派】
- 改訂新版 世界大百科事典
でりーさんかくち【デリー三角地】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんかさんふにょい【天下三不如意】
- 改訂新版 世界大百科事典
でんでんさんぽう【電電三法】
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十三経 じゅうさんぎょう Shi-san-jing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「じゅうさんけい」とも読む。儒教の経書 13,すなわち『易経 (周易) 』『書経 (尚書) 』『詩経 (毛詩) 』『周礼 (しゅらい) 』『礼記 (らいき) 』『…
三教会同 さんきょうかいどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の神道,仏教,キリスト教の各派が集って,国民道徳の向上のため協力を約した会合。内務次官床次竹二郎が提唱したもので,政府の企画,後援によ…
三国史記 さんごくしき Samguk-sagi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮,古代三国 (新羅,高句麗,百済) に関する唯一の体系的史書。高麗時代の仁宗 23 (1145) 年,金富軾らが撰上。現存最古の板本としては中宗7 (151…
三重水素 さんじゅうすいそ tritium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 水素のアイソトープ(同位体)の一つで,放射性同位元素。トリチウムとも呼ばれる。質量数 3,化学記号は Tまたは 。1934年,物理学者アーネスト・ラ…
三四郎 さんしろう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 夏目漱石の小説。 1908年発表。『それから』 (1909) ,『門』 (10) と合せて3部作とされる。大学入学のため上京した三四郎は,東京での新しい生活の…
三進集合 さんしんしゅうごう ternary set
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カントルの三進集合あるいは三分集合ともいう。閉区間 [0,1] を3等分して,中央の 1/3 にあたる開区間 (1/3,2/3) を取去り,次いで残りの左右両端…
三審制度 さんしんせいど Dreiinstanzensystem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 訴訟制度上,第1審の判決に対して控訴 (→第2審 ) と上告 (→第3審 ) の2度の不服申立てを認める制度。日本では原則として三審制度を採用しているが,…
三世因果 さんぜいんが
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。過去,現在,未来の三世にわたって,原因があって結果が生じるという法則 (→因果律 ) が支配すること。
三千大千世界 さんぜんだいせんせかい
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倉橋惣三 くらはしそうぞう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1882.12.28. 静岡[没]1955.4.21.大正初期から第2次世界大戦後にかけて活躍した幼児教育の研究,実践家。東京大学哲学科で児童心理学を専攻し,19…
黒山三滝 くろやまさんたき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 埼玉県中部,秩父山地東麓で入間川の支流越辺 (おっぺ) 川上流にある滝。越生町に属する。天狗滝 (15m) ,男滝 (20m) ,女滝 (5m) の3つから成る。付…
三塩化リン さんえんかリン phosphorus trichloride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 PCl3 。無色,透明な発煙性液体。比重 1.57,融点-93.6℃,沸点 74.7℃。エーテル,ベンゼン,クロロホルム,四塩化炭素,二硫化炭素に可溶。…
三帝同盟 さんていどうめい League of the Three Emperors; Dreikaiserbund
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1873年 10月,ドイツ,オーストリア,ロシアの3国皇帝間で結ばれた同盟。フランスの孤立化をはかるビスマルクの同盟外交の一環として,締結された。…
三頭派 さんとうは Triumvirat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス革命初期,憲法制定国民議会における中央左派。 A.バルナーブ,A.デュポール,ラメット兄弟を中心とした。その政策は貴族特権の廃棄と議会制…
三風整頓 さんぷうせいとん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三兵戦術 さんぺいせんじゅつ linear tactics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スウェーデン王グスタフ2世が 17世紀初めに考案した槍兵,銃兵,騎兵による革新的戦術。それまでは白兵戦闘で敵を撃破するために,15~20列の大縦隊…
三法司 さんほうし san-fa-si
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の制度。司法に関する3ヵ所の衙門。唐代には刑部,御史台,大理寺を三司と称し,大きな司法事件は3司が合同して決定した。明代以後,御史台が都…
銭三強 せんさんきょう / チエンサンチヤン (1910―1992)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の原子物理学者。浙江(せっこう)省紹興(しょうこう)に生まれ、革命運動の中心北京(ペキン)で青少年時代を過ごした。清華大学で呉有訓に学んだの…
十三湖 じゅうさんこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 青森県北西部、津軽半島西部にある潟湖(せきこ)。面積20.6平方キロメートル。幅約250メートルの水路によって日本海に通じている。水深は最大でも3メ…
三度笠 さんどがさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 菅笠(すげがさ)の一種。貞享(じょうきょう)(1684~88)のころに三度飛脚が用い始めたのでこの名がある。饅頭(まんじゅう)形で深く顔を隠すようにつ…
三ノ鼓 さんのつづみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 雅楽に用いる両面太鼓。三鼓とも書く。奈良時代に伝わった壱鼓(いっこ)、二鼓(にこ)、三鼓(さんこ)を総じて「古楽鼓」というが、三ノ鼓はこのうち最…
三匹猿 さんびきざる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3匹の猿が、一は両手で目をおおい、一は耳をおおい、一は口をふさいでいるもの。これを「見ざる、聞かざる、言わざる」といい、あるいは絵に描き、あ…
三B政策 さんびーせいさく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第一次世界大戦前、ドイツの帝国主義的近東政策を象徴的に表現した語。三BとはベルリンBerlin、ビザンティウムByzantium(コンスタンティノープル、…
三無事件 さんむじけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1961年(昭和36)12月に発覚した右翼と旧陸軍士官学校出身者らによるクーデター計画。もと川南(かわなみ)工業社長川南豊作(とよさく)、もと陸軍士官…
広田三原則 ひろたさんげんそく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1935年 10月4日岡田啓介内閣の陸相,海相,外相の間で了解され,36年1月の第 68帝国議会で発表された対中国政策に関する3つの原則。広田弘毅外相の名…