「三大名探偵座談会」の検索結果

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桂川甫三 (かつらがわ-ほさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒桂川甫筑(かつらがわ-ほちく)(2)⇒桂川甫筑(かつらがわ-ほちく)(3)

大伴三依 (おおともの-みより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-774 奈良時代の官吏。大伴御行(みゆき)の子。三河守,仁部(民部)少輔,遠江(とおとうみの)守,義部(刑部)大輔,出雲(いずもの)守などを歴任,宝亀(ほ…

下石三正 (おろし-みつまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の槍術家。宝蔵院流槍術を2代宝蔵院胤舜にまなび,のちに下石派をおこし,下石流槍術の祖といわれる。はじめ大和(奈良県)郡山(こお…

三野村利左衛門【みのむらりざえもん】

百科事典マイペディア
幕末・維新期の三井家大番頭。実業家。信濃の百姓の子という。小栗忠順(ただまさ)の仲間奉公などをしていたが,江戸に出て神田紀伊国屋の婿養子とな…

三次盆地【みよしぼんち】

百科事典マイペディア
広島県北部の盆地。江の川(ごうのかわ)の上流部,支流の神野瀬川,西城川,馬洗川,可愛(えの)川などの合流点付近が中心で,標高150〜170mの沖積地と…

中村興三 (なかむら-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒中村尚輔(なかむら-ひさすけ)

中村三蕉 (なかむら-さんしょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1817-1894 江戸後期-明治時代の儒者。文化14年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)丸亀藩士。亀井昭陽(しょうよう),帆足万里にまなび,江戸で安積艮斎(あ…

田中完三 (たなか-かんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1986 大正-昭和時代の経営者。明治19年1月20日生まれ。三菱合資にはいり,大正7年三菱商事設立にともない移籍,常務,会長をへて昭和18年社長。2…

田畑三千 (たばた-みち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1895-1958 大正-昭和時代の俳人。明治28年10月20日生まれ。6歳で京都祇園の茶屋一力の専属舞妓となる。舞妓時代に高浜虚子(きょし)を知り,小説「風…

竹本三蝶 (たけもと-さんちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1971 明治-昭和時代の女義太夫の太夫。明治29年2月1日生まれ。豊沢三平に師事,大阪の女義太夫の振興のため吉田栄三や吉田文五郎らの協力をえ…

近野鳩三 (ちかの-きゅうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1865-1923 明治-大正時代の軍人。慶応元年8月生まれ。日露戦争では工兵第一大隊長として旅順攻撃に参加。参謀本部員,陸軍砲工学校教官などを歴任。…

鍵富三作

朝日日本歴史人物事典
没年:明治41.3(1908) 生年:天保4.7.15(1833.8.29) 明治時代の新潟県の実業家。新潟県の大地主の家に生まれる。19歳のときに父の死去に伴い米の投機…

佐藤三左衛門

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸中期の錦魚改良家。大和郡山藩(奈良県)藩士。錦魚(鯉,鮒の変種)の新品種を発見,交配による品種改良を重ね,各地に販売した。元…

三好松洛

朝日日本歴史人物事典
没年:明和8?(1771) 生年:元禄8(1695) 江戸中期,上方の浄瑠璃作者。もと伊予松山の真言宗願成寺の住職であったが,追放され,のちに大坂・北新堀茶屋…

各務鉱三【かがみこうぞう】

百科事典マイペディア
ガラス工芸家。岐阜県生れ。東京高等工業学校選科卒業後,満鉄窯業試験所に勤務,その後ドイツに留学。1934年各務クリスタル製作所を設立,ガラス工…

さんじげん‐おんきょう〔‐オンキヤウ〕【三次元音響】

デジタル大辞泉
⇒立体音響

さんじげん‐キャム【三次元CAM】

デジタル大辞泉
《three-dimensional CAM》三次元CADキャドで作成したデータをもとに、NCマシンなどの工作機械で立体的な構造物の加工を行うCAM。3D CAM。→二次元CAM…

さんびょう‐ルール〔サンベウ‐〕【三秒ルール】

デジタル大辞泉
1 バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手が、相手のゴールに近い制限区域内に3秒を超えてとどまってはいけないというもの。バイオレーショ…

建野郷三

朝日日本歴史人物事典
没年:明治41.2.16(1908) 生年:天保12.12.1(1842.1.12) 明治期の官僚,実業家。豊前国小倉(福岡県北九州市)に生まれ,本姓は渡辺だが牧野家で養われ,…

八太舟三 (はった-しゅうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1934 大正-昭和時代前期の社会運動家。明治19年12月生まれ。牧師として各地で伝道していたが,関東大震災後,大杉栄虐殺に抗議して広島教会で追…

英十三 (はなぶさ-じゅうざ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1888-1966 大正-昭和時代の邦楽研究家,作詞家。明治21年6月30日生まれ。田中雨村の筆名で「白樺(しらかば)」同人となる。趣味の小唄を研究。吉田草…

野添宗三 (のぞえ-そうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1870-1919 明治-大正時代の司法官,政治家。明治3年3月生まれ。司法官試補をへて検事となる。明治34年退官して神戸で弁護士を開業。神戸市会議員を…

正木進三 (まさき-しんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1927- 昭和後期-平成時代の昆虫学者。昭和2年12月6日生まれ。45年弘前大教授となる。昆虫の気候適応,光周性の研究などで知られ,エンマコオロギ類の…

大屋晋三 (おおや-しんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1980 昭和時代の経営者,政治家。明治27年7月5日生まれ。妻は大屋政子。鈴木商店に入社,大正14年帝国人造絹糸(のち帝人)にうつり,昭和20年社長…

木村弦三 (きむら-げんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-1978 大正-昭和時代の音楽家。明治37年12月24日生まれ。大正12年郷里の青森県弘前(ひろさき)でマンドリンオーケストラ「マンドリナータ・デ・…

杏三折 (きょう-さんせつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1681-1740 江戸時代中期の儒者。天和(てんな)元年生まれ。杏一洞(いつどう)の子。はじめ医学を,のち南部南山に儒学をまなぶ。享保(きょうほう)10年…

佐竹三吾 (さたけ-さんご)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1880-1976 明治-昭和時代の法学者,経営者。明治13年3月5日生まれ。法制局参事官,鉄道省監督局長などをへて,大正13年清浦内閣の法制局長官となる。…

三位局 (さんみのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1497-1558 戦国時代の女官。明応6年生まれ。治部卿(じぶきょう)壬生晴富(みぶ-はれとみ)の娘。後奈良天皇が親王のときからつかえ,伊予局と称す。皇…

杉三安 (すぎ-さんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の歌舞伎作者。寛延3年刊の「古今役者大全」によれば,京都の村山又兵衛座の座付作者というが,伝記未詳。番付や作品はつたわらない…

志村三休 (しむら-さんきゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1701-1757 江戸時代中期の茶人。元禄(げんろく)14年生まれ。旗本で,西丸広間方組頭格をつとめた。中井祐甫について三斎流をまなぶ。宝暦7年3月3日…

坂倉準三 (さかくら-じゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1969 昭和時代の建築家。明治34年5月29日生まれ。フランスでル=コルビュジエにまなぶ。昭和12年パリ万国博日本館の設計でグランプリを獲得。…

関根潤三 (せきね-じゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1927- 昭和後期-平成時代のプロ野球選手,監督。昭和2年3月15日生まれ。法大では左腕エースとして41勝。昭和25年近鉄に入団し,8年間で65勝94敗。32…

桑田三舟 (くわだ-さんしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1927-2010 昭和後期-平成時代の書家。昭和2年10月30日生まれ。父・桑田笹舟にまなぶ。昭和23年日展初入選。以後,古典を核とした創造的作品をめざす…

園頼三 (その-らいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1891-1973 大正-昭和時代の美学者。明治24年3月30日生まれ。大正5年同志社大講師となり,8年教授。心理学的・現象学的な解釈からハルトマン,ハイデ…

石田退三 (いしだ-たいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1888-1979 昭和時代の経営者。明治21年11月16日生まれ。名古屋の繊維会社で豊田佐吉の知遇を得,昭和2年豊田紡織に入社。16年豊田自動織機製作所の…

三五八

デジタル大辞泉プラス
宝来屋(福島県郡山市)が製造する一夜漬け(三五八漬)の素。名称は塩・米・糀の割合を3:5:8にしていることから。赤唐辛子入りやたくわん漬け用も…

三草藩

デジタル大辞泉プラス
播磨国、三草(みくさ)(現:兵庫県加東市)を本拠地とした譜代の小藩。寛保年間の立藩。藩主は丹羽氏。

三石ダム

デジタル大辞泉プラス
北海道日高郡新ひだか町、三石川水系三石川に建設された灌漑用のロックフィルダム。堤高35メートル。1991年竣工。

原子力三原則 (げんしりょくさんげんそく)

改訂新版 世界大百科事典
日本の原子力開発利用行政の基本的指針を定める原子力基本法の第2条には〈原子力の研究,開発及び利用は,平和の目的に限り,安全の確保を旨として,…

山(三)門 (さんもん)

改訂新版 世界大百科事典
禅宗伽藍の仏門。〈三門〉というのは〈三解脱門〉の意とされる。禅寺一山の正門を意味し,転じて仏寺自体の象徴的呼称としても用いられる。仏殿の前…

三礼図 (さんらいず) Sān lǐ tú

改訂新版 世界大百科事典
中国,宋の聶崇義(せつすうぎ)の撰。20巻。礼(れい)の経典である《儀礼(ぎらい)》《周礼(しゆらい)》《礼記(らいき)》の3書は,本文だけを…

法三章 (ほうさんしょう) Fǎ sān zhāng

改訂新版 世界大百科事典
中国,漢の高祖(劉邦)が秦を下したとき(前206)に定めた規約。すなわち〈人を殺す者は死刑,人を傷つけおよび盗む者はそれぞれ処罰する〉とし,他…

三橋会所 (さんきょうかいしょ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸の十組問屋を中心とする菱垣廻船積問屋仲間の会所。大坂と江戸を結ぶ菱垣廻船は,畿内産をはじめとする諸国物産を輸送したが,海難による被害が…

三才図会 (さんさいずえ) Sān cái tú huì

改訂新版 世界大百科事典
中国,明代の図解百科事典。王圻(おうき)の著。1607年(万暦35)の序をもつ。王圻の子王思義の続集とあわせ106巻。天地人の三才,つまりこの世界の…

三銃士 (さんじゅうし) Les trois mousquetaires

改訂新版 世界大百科事典
フランスの作家デュマ(父)の歴史小説。1844年作。オーギュスト・マケの協力を得て,クルティス・ド・サンドラの《国王の銃士隊副隊長ダルタニャン…

三不干 (さんふかん) sān bù gān

改訂新版 世界大百科事典
中国において,省・府・州県といった地方行政区画が三つ接触しあう境界地域のことをいう語。三不管とも書き,不管(干)地ともいう。この地域は行政…

准三宮 (じゅさんぐう)

改訂新版 世界大百科事典
太皇太后,皇太后,皇后の三宮に准ずる待遇を与えられた人を准三宮,あるいは准后(じゆごう)という。871年(貞観13)太政大臣藤原良房が,多年の功…

どくしょ‐さんとう〔‐サンタウ〕【読書三到】

デジタル大辞泉
読書して真意を悟るには、目でよく見、声に出し、心を集中することの三つが大事であるということ。→三到

だいに‐の‐さんみ〔‐サンヰ〕【大弐三位】

デジタル大辞泉
平安中期の女流歌人。藤原宣孝の娘で、母は紫式部。名は賢子。大宰大弐だざいのだいに高階成章たかしなのなりあきらの妻。家集に「大弐三位集」があ…

さんかん‐がく【三韓楽】

デジタル大辞泉
上代に朝鮮半島から伝来した、新羅しらぎ・百済くだら・高句麗こうくりの楽舞。平安初期に高麗楽こまがくの名のもとに統合され、右方うほう楽舞の中…

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