「かえりてん」の検索結果

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久留島義太 (くるしまよしひろ) 生没年:?-1757(宝暦7)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の数学者。通称喜内,沾(扇)数と号した。父は村上佐助義寄といい,備中松山城主水谷左京亮に仕えた。水谷家断絶後は父子とも浪人となる。…

ジョン・デンバー じょんでんばー John Denver (1943―1997)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカのポピュラー歌手、ソングライター。ニュー・メキシコ州生まれ。少年時代に一家は空軍パイロットの教官である父の転勤に従って各地を転々と…

グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国 ぐれーとぶりてんおよびきたあいるらんどれんごうおうこく United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリス国名の正式な呼び名。United Kingdom、U.K.と略される。[編集部][参照項目] | イギリス

ニューブリテン‐かいこう【ニューブリテン海溝】

デジタル大辞泉
南太平洋西部、ニューブリテン島からブーゲンビル島の南方近海に位置する海溝。最深部8940メートル。

瑠璃偽瓢虫 (ルリテントウムシダマシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Endomychus gorhami動物。テントウムシダマシ科の昆虫

てんこう‐てん(テンカウ‥)【転向点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象で、台風の進行方向が急に変化する地点をいう。

白石村しらいしむら

日本歴史地名大系
熊本県:葦北郡芦北町白石村[現]芦北町白石球磨川左岸にあり、下流は箙瀬(えびらせ)村、対岸に球磨郡神瀬谷(こうのせだに)村(現球磨村)の石…

か‐え

デジタル大辞泉
[連語]《終助詞「か」+間投助詞「え」》文末に付けて、確かめたり、疑いをもって問いかけたりする意を表す。「出来た―」〈漱石・吾輩は猫である〉

冷泉天皇

朝日日本歴史人物事典
没年:寛弘8.10.24(1011.11.21) 生年:天暦4(950) 平安中期の天皇。村上天皇と皇后藤原安子(右大臣師輔の娘)の子。名は憲平。生まれて2カ月後に外祖…

てんちょう‐てん(テンチャウ‥)【天頂点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんちょう(天頂)②

ぐれーとぶりてんとうしゅうゆうき【《グレート・ブリテン島周遊記》】

改訂新版 世界大百科事典

pay no attention to

英和 用語・用例辞典
〜に注意を払わない 〜に耳を貸さない 〜を聞き入れない 〜を気に留めない 〜を聞き流す 〜を顧(かえり)みない 〜を無視する 〜をそっちのけにする …

亀谷坂かめがやつざか

日本歴史地名大系
神奈川県:鎌倉市扇ヶ谷村亀谷坂扇(おうぎ)ガ谷と山(やま)ノ内(うち)とを結ぶ峠坂。鎌倉七口の一つ。国史跡。仮粧(けわい)坂とともに鎌倉か…

ぬの‐びき【布引】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 布をさらすために、広げて張ること。[初出の実例]「西京なる御達は、綾千疋、縑(かとり)千疋、繰りあげて、居るかと、しのび…

【天文】てんぶん・てんもん

普及版 字通
天界の現象。〔易、(ひ)、彖伝〕(剛柔交錯するは)天なり。にして止まるは人なり。天をて以て事變を察し、人をて以て天下をす。字通「天」の項目を…

げん【験】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ある行為を行なったという証拠。しるし。あかし。[初出の実例]「真備自観、信足レ為レ験」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)一〇月丙申)[…

鹿郷かひるごう

日本歴史地名大系
福井県:越前国敦賀郡鹿郷「和名抄」高山寺本は「加比留」と訓じ、東急本は「鹿蒜」と記して「加倍留」と訓ずる。天平神護二年(七六六)一〇月二一…

かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。

デジタル大辞泉プラス
藤田貴大による戯曲。初演は演劇団体マームとジプシー(2010年)。2011年の6月~8月にかけて全3部を上演。2012年、第56回岸田国士戯曲賞を受賞。

てん‐てん【転転】

デジタル大辞泉
[副](スル)1 次々と移りかわるさま。「転転と各地を巡業する」「由良はそうした小屋から小屋を―した」〈万太郎・春泥〉2 ころがっていくさま。「…

てん‐てん【展転/×輾転】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 ころがること。回転すること。また、めぐること。「月と云者は…常に此地球の周囲を―と廻り歩く者にて」〈岡三慶・今昔較〉2 寝返り…

かけ‐えり【掛(け)襟】

デジタル大辞泉
1 汚れやいたみを防ぐために、和服の襟の上に共布でかけた襟。ともえり。2 丹前・半纏はんてん・夜具などの襟の上に、汚れやいたみを防ぐためにさ…

ころも【衣】 の 領((くび))

精選版 日本国語大辞典
着物のえり。特に、着物をかき合わせる部分。[初出の実例]「懐より劔を出し、熊曾(くまそ)が衣衿(ころものくび)を取りて、以劔(たちも)て其の胸より…

広戸村ひろとむら

日本歴史地名大系
長野県:北佐久郡御代田町広戸村[現]御代田町広戸浅間山南麓斜面が断崖をなして湯(ゆ)川に落ちる近くに位置し、草越(くさごえ)村・児玉(こだ…

ちょぼ‐ちょぼ

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )① 量や程度が少ないさまを表わす語。[初出の実例]「なりてんぢくのかいしきに、ふかくさがわら…

はくじん【白刃】 前((まえ))に交((まじ))われば流矢((りゅうし))を顧((かえり))みず

精選版 日本国語大辞典
( 「宋書‐袁顗伝」の「白刃交レ前、不レ救二流矢一、事有二緩急一故也」による ) 大難が起こったときには小難を顧みるいとまがないことのたとえにい…

袷 11画

普及版 字通
[字音] コウ(カフ)[字訓] あわせ[説文解字] [字形] 形声声符は合(ごう)。〔説文〕八上に「衣の絮(わた)無きものなり」とあり、いわゆる複衣。また…

てん【纏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] paryavasthāna の意訳 ) 仏語。煩悩(ぼんのう)の異称。煩悩は衆生(しゅじょう)にまとわりついて迷いの世界にしばりつけるところ…

暗点 あんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
視野中にある限局性の視野欠損(見えない部分)をいい、その生理的なものを盲点という。暗点は性質によっていろいろに分類できる。暗色のうち、斑点(…

てん【碾】

改訂新版 世界大百科事典

てん【囀】

改訂新版 世界大百科事典

天 (てん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  中国の天  諸民族の神話にみる天空像天や天空を崇拝の対象とする民族は少なくないが,そのような信仰形式をもっとも古くから発達させたの…

周口店 しゅうこうてん / チョウコウティエン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、北京(ペキン)の南西約50キロメートルにある旧石器時代の洞穴遺跡群。化石出土地や文化遺跡は二十数か所に及ぶが、旧石器時代前期の第13地点、…

順天 じゅんてん / スンチョン

日本大百科全書(ニッポニカ)
韓国(大韓民国)、全羅南道(ぜんらなんどう/チョルラナムド)南東部にある都市。面積907.25平方キロメートル、人口26万5724(2000)。1949年、市に…

眼点 がんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
原生動物の鞭毛虫(べんもうちゅう)類や下等な無脊椎(むせきつい)動物、緑藻植物などにみられ、小形で構造のもっとも簡単な視覚器官である。鞭毛虫類…

引火点 いんかてん flash point

日本大百科全書(ニッポニカ)
揮発性の液体や固体から発生する蒸気の圧力が、周囲の空気と可燃性の混合気体をつくるまでに高まると、火を近づけることによって発火する。このとき…

ペンテン ぺんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アミレン

天具帖 てんぐじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代に美濃(みの)国(岐阜県)の郡上(ぐじょう)郡で抄造された上質の和紙。典具帖、典工帖、天郡上、天貢上、天久常、天宮上、天狗状などとも書…

天狗党の乱 てんぐとうのらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1864年(元治1)3月から12月にかけて、水戸藩士の尊王攘夷(じょうい)派のうちの急進派が常陸(ひたち)(茨城県)、下野(しもつけ)(栃木県)、下総(し…

天候 てんこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気の状態を表すことばの一つ。天気といえば、瞬時からせいぜい2、3日間の状態である。気候といえば、普通は年スケールの状態をさす。天候は、天気…

テンス(海水魚) てんす / 天須 razorfish [学] Xyrichthys dea

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱スズキ目ベラ科に属する海水魚。太平洋側は東京湾、日本海側は島根県以南の南日本、南シナ海、東インド諸島に分布する。体は著しく側扁(そく…

天水(熊本県) てんすい

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県北部、玉名(たまな)郡にあった旧町名(天水町(まち))。現在は玉名市の南東端部を占める。旧天水町は1954年(昭和29)小天(おあま)、玉水(たま…

展性 てんせい malleability

日本大百科全書(ニッポニカ)
加圧によって破壊することなく、箔(はく)(フォイル)のように平面に広げられる性質。金、スズ、銅、アルミニウムのように金属には展性のよいものが…

天池 てんち / ティエンチー

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国と北朝鮮の国境にある湖。長白山地主峰の白頭山山頂に位置する火口湖である。新疆(しんきょう)ウイグル自治区の天山にある天池と区別するために…

滇池 てんち / ティエンチー

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、雲南省中部にある湖。省都昆明(こんめい/クンミン)の南郊に位置し、昆明湖、滇南沢ともいう。南北36.5キロメートル、東西12.8キロメートル、…

転調 てんちょう modulation 英語 modulation フランス語 Modulation ドイツ語 modulazione イタリア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
音楽用語。楽曲の途中で調が変わることをさす。転調には、調の変化が一時的なものと比較的長い間続くものがあり、前者の場合、調号を変えずにそのつ…

天秤 てんびん

日本大百科全書(ニッポニカ)
左右の腕の長さの等しい天秤ざおの両端に皿を吊(つ)り、品物の質量を分銅の質量と比較する秤(はかり)。天秤には使用目的に応じて、微量天秤、化学天…

天火 てんぴ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→オーブン

伝馬 てんま

日本大百科全書(ニッポニカ)
道中の各駅・宿などに備えて公用輸送にあてた馬。大化改新(645)により国府と郡家を連絡するため、各郡家に伝馬という官馬が用意され、その員数は毎…

天武天皇 てんむてんのう (?―686)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第40代天皇(在位673~686)。舒明(じょめい)天皇の皇子。母はその皇后にあたる皇極(こうぎょく)天皇で、天智(てんじ)天皇の同母弟。諱(いみな)を大…

天命 てんめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧中国で、超越的存在としての天が人間に命じ与えたものをいう。西周時代には、天は、無道の君主から天子たるべき命を取り上げ、新しい王朝に命を降(…

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