「かえりてん」の検索結果

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ふところ‐あい(‥あひ)【懐合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自分の持つ考え。意見。了簡。② 所持金の都合。金回り。ふところぐあい。[初出の実例]「今日帰路(けえり)に買って来て遣りてえと思った…

放生会 ほうじょうえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の不殺生(ふせっしょう)、不食肉の戒めに基づき、鳥魚などを野や海などに放って命を救う法会(ほうえ)。『梵網経(ぼんもうきょう)』に、生類は人…

行きは良い良い帰りは恐い

ことわざを知る辞典
行く時は何事もなくうまく行くが、帰る時には恐ろしいことがおきそうで行くのがためらわれる。 [使用例] 行きはよいよい帰りはこわい。また亀の背に…

新道村しんどうむら

日本歴史地名大系
福井県:南条郡今庄町新道村[現]今庄町新道藤倉(ふじくら)山(六四三・五メートル)の南麓、日野川の支流鹿蒜(かひる)川の北岸にあり、北陸街…

てんぎょう〔テンギヤウ〕【天慶】

デジタル大辞泉
《「てんきょう」とも》平安前期、朱雀天皇・村上天皇の時の年号。938年5月22日~947年4月22日。てんけい。

館天籟 (たち-てんらい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1778-1827 江戸時代後期の漢学者。安永7年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士。江戸で山本北山の門にはいり,大田錦城,朝川善庵とともに「北山…

してん‐にてん【四天二天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「四天」は持国・広目・増長・多聞の天、「二天」は持国・広目の天をさす ) 互いに似たりよったりで、優劣のないこと。互角。[初出の実…

蘇我連子 (そがの-むらじこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-664 飛鳥(あすか)時代の豪族。蘇我馬子(うまこ)の孫で,蘇我倉山田石川麻呂の弟,蘇我赤兄(あかえ)の兄。斉明(さいめい),天智(てんじ)の両朝につか…

小浜景隆 (おはま-かげたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1540-1597 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)9年生まれ。志摩(三重県)小浜を本拠地にし水軍をもって北畠氏につかえる。北畠氏が衰亡ののち,元亀…

植村家存 (うえむら-いえさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1541-1577 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)10年生まれ。植村氏明の子。徳川家康の家臣。家老として酒井忠次,石川家成らとともに三河時代の家…

こと【事】 直((なお))る

精選版 日本国語大辞典
① 物事がもとにかえる。旧に復する。[初出の実例]「ことなをりて、めやすくなむありける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)② 罪を許されてもとに…

むかえ‐ごほう(むかへゴホフ)【迎護法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「むかえごおう」とも ) 社寺、霊場を守護するという護法童子が、そこへ向かう参詣人を守護するときの称。むかえごう。むかいごう。⇔送…

山岡景宗 (やまおか-かげむね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-江戸時代前期の武将。山岡景隆の長男。織田信長,豊臣秀吉につかえる。天正(てんしょう)20年(1592)からはじまった朝鮮出兵では肥前名護屋…

kick

英和 用語・用例辞典
(動)蹴(け)る 蹴飛ばす 足蹴りをする 高く蹴り上げる 自分を責める 悔む じだんだを踏む (習慣などを)断つ 〜から抜け出す (女性が恋人を)そでにする…

さし‐かえし(‥かへし)【差返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天皇から酒杯を賜わった時、その酒を移しかえて飲むのに用いる土器(かわらけ)。[初出の実例]「さしかへし給はりて、おりて、舞踏し給へ…

大行は細謹を顧みず

故事成語を知る辞典
大事業を成し遂げるためには、少々の非礼を犯すのはしかたがないということ。 [使用例] ばかやろう! 親不孝者! 大行は細謹をかえりみずというこ…

明治天皇 めいじてんのう (1852―1912)

日本大百科全書(ニッポニカ)
皇統譜上第122代とされる天皇(在位1867~1912)。孝明(こうめい)天皇の第2皇子で、母は権大納言(ごんだいなごん)中山忠能(ただやす)の女(むすめ)、…

花山天皇 かざんてんのう (968―1008)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第65代天皇(在位984~986)。冷泉(れいぜい)天皇第1皇子。母は太政(だいじょう)大臣正二位藤原伊尹(これただ)の女(むすめ)懐子(かいし)。諱(いみな)…

公募展 こうぼてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
主催者が作品を公募し、関係者や審査員による審査を経て、入選作品を展示する展覧会の総称。大半の場合、主催者は特定の美術団体であり、団体所属の…

近日点 きんじつてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽系の天体は、太陽を焦点の一つとする二次曲線、すなわち多くは楕円(だえん)、放物線などの軌道を運行しているが、その軌道上でもっとも太陽に近…

天火 (てんぴ)

改訂新版 世界大百科事典
→オーブン

せってん【節点(レンズ)】

改訂新版 世界大百科事典

くてん【句点】

改訂新版 世界大百科事典

にてん【二天】

改訂新版 世界大百科事典

遷急点 せんきゅうてん knick point

日本大百科全書(ニッポニカ)
川の縦断面で傾斜が急変する所。河床の縦断勾配(こうばい)が急に変化する地点を遷移点という。川の縦断面は上流から下流に向かって緩やかになるが、…

ゼルテン ぜるてん Reinhard Selten (1930―2016)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツのゲーム理論家、実験経済学者。エスペラント語の普及運動家としても有名。ドイツ占領下にあったポーランドのブレスラウ(現、ブロツワフ)に…

質点 しつてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
質量をもつ点状の物体をいう。すなわち、剛体から有限の大きさと形を取り去った一つの抽象物である。しかし、現実の物体の運動を研究するときに、重…

四天王 してんのう

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド神話時代から護世神とされ、仏教では須弥山(しゅみせん)の中腹にある四王天の主として、持国天(じこくてん)(東方の勝身(しょうしん)州)、増…

増長天 ぞうちょうてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
「ぞうじょうてん」とも読む。仏教の守護神。サンスクリット語ビルーダカ・デーバVirūdhaka-devaの訳で、毘留荼迦(びるだか)天、毘琉瑠(びるら)天、…

対照点 たいしょうてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→対蹠点

すいてん【水天】

改訂新版 世界大百科事典

てんりょう【天領】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
岐阜の日本酒。酒名は、飛騨が幕府直轄地「天領」だったことにちなみ命名。大吟醸酒「天禄拝領」「天のしずく」「吟」、純米吟醸酒「杜氏の持ち帰り…

天引き (てんびき)

改訂新版 世界大百科事典
(1)利息の天引き 消費貸借契約の締結に際し,利息をあらかじめ計算し,これを前払いの形式をもって(前払利息)元本額より控除して,差引残額だけ…

天部 (てんぶ)

改訂新版 世界大百科事典
仏像の分類において如来,菩薩,明王に次いで最下位に置かれる尊像の総称で,諸天部,天ともいう。これらはインド古代神話では天界に住む神々であり…

天賦人権論 (てんぷじんけんろん)

改訂新版 世界大百科事典
すべての人間は権力も奪うことができぬ一定の権利をア・プリオリに賦与されているという,明治前期に展開された思想。原始儒教的な宇宙万物の主宰と…

天満 (てんま)

改訂新版 世界大百科事典
大阪市北区の大部分の旧地名。大川以北の地で,旧天満堀川(1872年埋立て)を境として西天満と東天満に分かれる。地名は大坂天満宮鎮座の地に由来す…

天武天皇 (てんむてんのう) 生没年:?-686(朱鳥1)

改訂新版 世界大百科事典
第40代にかぞえられる天皇。在位673-686年。いわゆる白鳳時代,律令国家の形成を推進した。名は大海人(おおあま)皇子。舒明天皇の子,母は宝皇女(…

天狼 (てんろう)

改訂新版 世界大百科事典
俳句雑誌。西東三鬼,橋本多佳子らが,山口誓子を囲む同人誌として1948年(昭和23)1月に創刊。誓子は創刊号で,〈酷烈なる俳句精神〉〈鬱然たる俳壇…

天竜 てんりゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
静岡県西部,浜松市中部の旧市域。天竜川の下流域にある。 1958年市制施行に伴い二俣町から天竜市に改称。 2005年浜松市に編入。 2007年政令指定都市…

点心 てんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 禅家(→禅宗)で勤行による食間の空腹を補うためにとる食物や菓子。間食。現代のおやつにあたる。鎌倉・室町時代に中国から渡来したもので,あつ…

天池 てんち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

有頂天 うちょうてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
サンスクリット語ではババーグラbhavāgraといい、仏教世界観で仏界を除く最高位の世界。三界(さんがい)(欲界、色界(しきかい)、無色界)の最高位に…

ウミサボテン うみさぼてん / 海仙人掌 [学] Cavernularia obesa

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱八放サンゴ亜綱ウミエラ目ウミサボテン科に属する海産動物。北海道石狩湾以南の日本沿岸、および西太平洋からインド洋…

越天楽 えてんらく

日本大百科全書(ニッポニカ)
雅楽の唐楽曲。越殿楽とも。舞はなく管絃(かんげん)のみ。盤渉調(ばんしきちょう)、黄鐘調(おうしきちょう)、平調(ひょうじょう)の3種がある。盤渉調…

てんが【殿下】

改訂新版 世界大百科事典

てんかい【天界】

改訂新版 世界大百科事典

てんしょく【転職】

改訂新版 世界大百科事典

てんちょう【店長】

改訂新版 世界大百科事典

てんどう【天道】

改訂新版 世界大百科事典

てんぴ【テンピ】

改訂新版 世界大百科事典