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せいてん【《政典》】

改訂新版 世界大百科事典

せいてん【晴天】

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かろてん【カロテン】

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してん【支店】

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てんおん【天恩】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
岐阜の日本酒。4年熟成の本醸造酒。ラベルの文字は南画家・富岡鉄斎によるもの。原料米はひだほまれ。仕込み水は位山山系の伏流水。蔵元の「川尻酒造…

てんざ【天座】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
沖縄の泡盛。20年熟成の古酒。仕込み水に恩納岳の軟水の伏流水を使用。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数43%。蔵元の「崎山酒造廠」は明治38年(19…

てんしん【天真】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
岐阜の麦焼酎。シェリー酒の古樽で熟成させた淡い琥珀色の焼酎。原料は麦、麦麹。アルコール度数25%。ほかに米焼酎、そば焼酎がある。蔵元の「天領…

さい‐てん【再転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一度変わったことが、さらにまた変わること。[初出の実例]「後鳥羽帝の朝に至り大権再転して頼朝の手に入りしに因て」(出典:今昔較(187…

さい‐てん【採点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 点数をつけること。また、つけた点数。[初出の実例]「学校では学年末の日課採点に忙はしく」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉四六)

ばい‐てん【売店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物を売る店。特に駅、劇場、病院などの施設の中にあって商品を売る店をいう。[初出の実例]「館内に入り、先づ号を追て売店を見るに」(出…

すい‐てん【水天】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 水と天。[初出の実例]「幾山明影徹、万象水天新」(出典:文華秀麗集(818)上・和坂領客対月思郷見贈之作〈王孝廉〉)「吾が眼端な…

もう‐てん(マウ‥)【盲点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 光があたっても光覚を起こさない網膜の視神経乳頭の部分。発見したフランスの物理学者の名から、マリオットの盲点という。盲斑。〔大辞…

はん‐てん【飯店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で、旅館・ホテルのこと。[初出の実例]「臨安の地に到り、暫飯店(ハンテン)(〈注〉ハタゴヤ)中に住(とどま)りけり」(出典:通俗赤…

はんもんてん【板門店】

精選版 日本国語大辞典
朝鮮半島中部、北緯三八度線の南側五キロメートル、開城の東方八キロメートルにある地。一九五三年朝鮮戦争の休戦会談が行なわれ、休戦協定が締結さ…

せい‐てん【成典】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =せいぶんほうてん(成文法典)[初出の実例]「新に刑政を改正し、成典を確立するの後に」(出典:公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)…

てい‐てん【定点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数学で、定まった位置の点。あたえられた点。② 国際民間航空機関(ICAO)の協定により、各国が共同して気象および海洋の観測を行な…

てん‐が【典雅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 正しく上品なこと。ととのっていてみやびやかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「其辞也富贍典雅。其韻也沖澹幽眇」(出典:…

てん‐がい(‥グヮイ)【天外】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天のそと。はるかな空。また、きわめて遠いところ、あるいはきわめて高いところをいう。[初出の実例]「林中の花の錦は時に開くもあり落…

てん‐がん【天顔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天子・天皇の顔。龍顔。[初出の実例]「登高幸仰天顔近、従レ此翰林欲レ戴レ恩」(出典:江吏部集(1010‐11頃)下・重陽侍宴同賦菊有延年…

てん‐しょ【篆書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢字の一体で、隷書・楷書のもとになったもの。大篆と小篆の二種があり、大篆は周の宣王の時、史籀(しちゅう)が作ったと伝えられ、小篆は…

てん‐しょく【天職】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天から命ぜられた職の意。(イ) 神聖な職務。特に、天子が国を治める職務。天子としてのつとめ。[初出の実例]「人君の天職あり、人を愛す…

てんしん【天津】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ][ 一 ] 中国華北地区東北部の都市。大運河・白河などの合流点にあたり、華北水運の中心として貿易がさかん。第二次世界大戦前には日・英など八…

てん‐しん【天神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒てんじん(天神)

てん‐せい【天成】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天のなしたわざ。人力によらないで自然にできあがること。また、天から授かった性質をそなえていること。[初出の実例]「俗子可三能容二口…

てん‐せい【天性】

精選版 日本国語大辞典
( 古くは「てんぜい」とも )[ 1 ] 〘 名詞 〙 天から授かった性質。生まれつき。また、天然自然のなりゆき。生得。天資。てんしょう。[初出の実例]「…

てん‐せい【転生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生まれ変わること。次の世で別の形に生まれ変わること。輪廻(りんね)。また、環境や生活を一変させること。てんしょう。[初出の実例]「才…

てんだい【天台】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 「てんだいしゅう(天台宗)」の略。[初出の実例]「天台一門、已立二円宗一」(出典:続日本後紀‐承和二年(835)一〇月己丑)[ 2 ][…

てん‐たく【転宅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 住居を他へ移すこと。転居。[初出の実例]「てん宅をきめうにさがす伊世の御師」(出典:雑俳・柳多留‐六(1771))

てん‐ねん【天然】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 形動ナリ・タリ ) 人の作為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。また、人の力ではおよばないことやそのさま…

てん‐ばい【転売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 買った物を、さらに他に売り渡すこと。またうり。[初出の実例]「不レ論二本加レ功人転買得家一」(出典:続日本紀‐天平元年(729)一一月…

てん‐ぴん【天稟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 天から稟(う)けるの意 ) 生まれつきの性質、才能。生得。天資。天性。てんりん。[初出の実例]「任二其天稟一、昼夜安楽者、誠是堯日之…

てん‐ま【伝馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 逓送用の馬。令制では、主要幹線道に設置された駅馬(えきば)とは別に、各郡ごとに五匹ずつ常置して官人に供給した馬をいう。駅馬がもっ…

てん‐まく【天幕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天井に張って飾りとする幕。〔李商隠‐仮日詩〕② 雨露をしのぐために野天に張る幕。古くは平張の幕をさすが、現代ではテントに類するもの…

てん‐めい【天明】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 夜明け。明けがた。[初出の実例]「漏蘭庭露冷、天明窓霧昏」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・老閑行〈菅原文時〉)「天明(テンメイ)…

てん‐めい【店名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みせのなまえ。[初出の実例]「片仮名の店名なので貿易商か何かのオフィスだと思ったのだらう」(出典:銀座細見(1931)〈安藤更生〉七)

てん‐もん【天文】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 日月星辰の運行や、雨、風、雪、雷など天空に起こるさまざまな現象。てんぶん。[初出の実例]「天文(テムモム)悉くに乱れて星隕つ…

てん‐やく【点薬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 目薬をさすこと。点眼。また、その薬。点眼薬。さしぐすり。[初出の実例]「点薬して、洗眼薬と洗ふ器具を貰って」(出典:古川ロッパ日記‐…

てん‐よ【天与】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天から与えられるもの。天のあたえ。[初出の実例]「喩二富貴於浮雲一。誠天与也」(出典:本朝文粋(1060頃)一・河原院賦〈源順〉)「君主…

てん‐こう【天候】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数日から十数日のあいだ、毎日の天気がほぼ同じで、同じタイプと考えられる場合、これをひとまとめにしていう。天気と気候の中間の概念…

てん‐こう(‥カウ)【転校】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 児童・生徒・学生が、ある学校から他校に移ること。転学。[初出の実例]「華族女学校へ入学を出願せし者は、既に百七名に及び、内学習院女…

てん‐ごく【天国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「てんこく」とも )① キリスト教で、信者の死後の霊を迎えると信じられる世界。霊魂は神から永久の祝福を受ける。神の国。[初出の実例]…

ち‐てん【地点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 地上のある一か所。ある場所。位置。ところ。[初出の実例]「砲台のある地点(チテン)迄」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉二…

あん‐てん【暗転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 知らぬ間に時の過ぎること。[初出の実例]「日居暗転月諸過、凉燠送迎歳已闌」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)五・歳暮即事〈源時綱〉)② …

く‐てん【九天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きゅうてん(九天)④

げん‐てん【原典】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もとになる書物。よりどころにする書物。引用や翻訳などのもとになった書物。原書。原本。[初出の実例]「解説書よりも原典が結局わかり易…

きゅう‐てん(キウ‥)【九天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で、天を九つの方位に分けた称。いくつかの呼び方があるが、「淮南子」天文訓によれば、鈞天(中央)、蒼天(東方)、昊天(こうてん…

き‐てん【貴店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相手を敬ってその店をいう語。

ラテン語 らてんご

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア語と並んで西欧の古典語であるラテン語Latinは、古代ローマ帝国の公用語であり、中世から近代の初めに至るまでカトリック教会を中心とする全…

リュウテンサザエ りゅうてんさざえ / 竜天栄螺 tapestry turban [学] Turbo petholatus

日本大百科全書(ニッポニカ)
軟体動物門腹足綱リュウテンサザエ科の巻き貝。沖縄以南、熱帯太平洋およびインド洋東部に広く分布し、潮間帯下の岩礁にすむ。殻高と殻径はともに50…

天文学 てんもんがく astronomy 英語 astronomie フランス語 Astronomie ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
天文学とは、ひとことでいえば「地球外の天体や物質を研究する学問」ということになる。近年の科学知識の普及により、天文学を天気予報と関係したも…