「三大古窯」の検索結果

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みけ‐ねこ【三毛猫】

デジタル大辞泉
白・黒・茶の3色の毛が入りまじった猫。雄にはほとんどいない。みけ。[類語]猫・子猫・飼い猫・野良猫・どら猫・山猫・日本猫・和猫・洋猫・虎猫

みちかぜ【三千風】

デジタル大辞泉
⇒大淀三千風おおよどみちかぜ

みっか‐なえ〔‐なへ〕【三日苗】

デジタル大辞泉
苗代から取って3日目の稲の苗。多くの地方で、田に植えるのを忌む。

みつば‐あけび【三葉木=通/三葉通=草】

デジタル大辞泉
アケビ科の蔓性つるせいの落葉低木。葉は卵形の3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、黒紫色の雄花と雌花とをつける。実はアケビに似て、紫色に熟して裂…

みゆび‐げら【三×趾啄=木=鳥】

デジタル大辞泉
キツツキ科の鳥。全長約22センチで、足指は3本。上面が黒っぽく、背と腹は白い。雄は頭頂が黄色。北海道に少数が生息。

深町弘三 (ふかまち-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1967 大正-昭和時代の英文学者。明治35年9月29日生まれ。山形高教授から山形大教授となる。スウィフトを研究し,「奴婢訓」「桶物語」の訳があ…

藤本韶三 (ふじもと-しょうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1992 大正-昭和時代の出版人。明治29年10月3日生まれ。関東大震災後,美術雑誌「アトリエ」「画論」などの編集に従事。昭和18年の戦時統制によ…

藤原三守 (ふじわらの-みもり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
785-840 平安時代前期の公卿(くぎょう)。延暦(えんりゃく)4年生まれ。南家藤原真作(まつくり)の5男。母は御井氏。嵯峨(さが)天皇に東宮時代からつ…

楢崎頼三 (ならざき-らいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1845-1875 幕末の武士。弘化(こうか)2年5月15日生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。楢崎豊資の養子となる。四国艦隊下関砲撃事件,第2次幕…

高森栄喜三 (たかもり-えきぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1951 大正-昭和時代の政治家。明治17年生まれ。昭和2年奈良県会議員となり,8年から生地の奈良県豊原村(山添村)村長をかねる。9年県下の農村青…

滝川弁三 (たきがわ-べんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1925 明治-大正時代の実業家。嘉永(かえい)4年11月21日生まれ。明治13年神戸で清燧(せいすい)社を設立し,マッチ製造をはじめ海外輸出につとめ…

田中三興 (たなか-みつおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1883 江戸後期-明治時代の治水家。文政3年7月生まれ。武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)三保谷宿の名主。同郡川島郷(現川島町)の洪水防止のため,川…

丹羽鼎三 (にわ-ていぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1891-1967 大正-昭和時代の造園学者。明治24年9月18日生まれ。三重高農教授などをへて昭和7年母校東京帝大の教授となり,文部省督学官などを併任。…

野坂参三 (のさか-さんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1993 大正-昭和時代の社会運動家,政治家。明治25年3月30日生まれ。大正11年共産党に入党。昭和6年密出国,コミンテルン日本代表としてソ連にわ…

野辺地慶三 (のべち-けいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1890-1978 大正-昭和時代の細菌学者,公衆衛生学者。明治23年5月11日生まれ。公衆衛生院,日大,名大,杏林(きょうりん)大の教授を歴任。日本に疫学を…

則武三太夫 (のりたけ-さんだゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武士。堀尾吉晴の臣。天正(てんしょう)10年(1582)織田信忠が武田勝頼を攻めたとき,吉晴にしたがって出陣。織田方に内通した武…

萩原三圭 (はぎわら-さんけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1894 幕末-明治時代の医学者。天保(てんぽう)11年生まれ。土佐高知藩の細川潤次郎に蘭学を,大坂の緒方洪庵(こうあん)にオランダ医学をまなぶ…

桂川甫三

朝日日本歴史人物事典
没年:天明3.8.2(1783.8.29) 生年:享保13(1728) 江戸中期の幕府医官。名は国訓,字は栄修,号は湖月楼。甫三(国華)の嫡子。甫筑(邦教)の孫。寛延1(174…

柳家三亀松 (やなぎや-みきまつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1968 大正-昭和時代の漫談家。明治34年9月1日生まれ。初代柳家三語楼の門下。新内,都々逸(どどいつ),声色(こわいろ),物まね,形態模写をとりい…

山下次郎三 (やました-じろぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。2代芳沢あやめの門人。一時囃子(はやし)方に転じて芳沢宗三と称したが,寛延(1748-51)ごろ初代山下又太郎に師事して…

土屋三余 (つちや-さんよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1815-1866 江戸時代後期の儒者。文化12年生まれ。江戸にでて東条一堂,大沢赤城(せきじょう)にまなぶ。郷里の伊豆(いず)那賀郡(静岡県)にもどり,教…

堤寒三 (つつみ-かんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1895-1972 昭和時代の漫画家。明治28年4月15日生まれ。映画の助監督をへて東京日日新聞,読売新聞,朝日新聞で漫画記者をつとめ,おもに時事漫画を担…

寺内暢三 (てらうち-ちょうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1872* 幕末の武士。天保(てんぽう)6年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。江戸で斎藤弥九郎に剣をまなぶ。文久2年藩主の世子毛利定弘…

林顕三 (はやし-けんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1846-1906 明治時代の開拓者。弘化(こうか)3年生まれ。もと加賀金沢藩奥村家の家臣。明治6年石川県令内田政風の命で北海道を視察,「北海紀行」をあ…

道三(初代) (どうさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒曲直瀬正盛(まなせ-しょうせい)

藤原三守

朝日日本歴史人物事典
没年:承和7.7.7(840.8.7) 生年:延暦4(785) 平安前期の公卿。阿波守従五位上真作と御井(名不詳)の子。「ただもり」とも。後山科大臣。皇太子時代か…

三十石(さんじっこく)

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。上方落語。「三十石宝の入船」「三十石夢の通い路」とも。六代目三遊亭圓生が得意とした。主な登場人物は、町人。

坂倉準三【さかくらじゅんぞう】

百科事典マイペディア
建築家。岐阜県生れ。東大美学美術史学科卒。1929年パリ工業大学で建築を学び,1931年ル・コルビュジエに師事し,1936年帰国。1937年のパリ万国博覧…

三合会【さんごうかい】

百科事典マイペディア
中国,清末に特に活動した秘密結社。広州を中心に華南から南洋華僑に普及し,天地会,三点会,小刀会なども同一の結社とされる。反清復明が共通スロ…

三国伝記【さんごくでんき】

百科事典マイペディア
室町時代の代表的説話集。12巻。沙弥玄棟(伝不詳)著。15世紀前半の成立。天竺(てんじく)の僧,大明の俗人,日本の遁世(とんせい)者がそれぞれ自国…

三次方程式【さんじほうていしき】

百科事典マイペディア
a(≠0),b,c,dを定数としてax3+bx2+cx+d=0と書き表される方程式。x=y−(b/3a)とおきy3+3py+q=0の形に変え,t2+qt−p3=0の2根をt1…

三畳紀【さんじょうき】

百科事典マイペディア
地質時代名。中生代最初の紀。ほぼ2億4800万〜2億1300万年前まで。名称はドイツでのこの時期の地層が3層よりなることに由来する。哺乳(ほにゅう)…

三体問題【さんたいもんだい】

百科事典マイペディア
万有引力の法則にしたがって運動する3個の質点の運動を研究する問題。一般には2物体の場合のような厳密な解は得られず,3物体が正三角形の頂点の…

三圃制【さんぽせい】

百科事典マイペディア
中世ヨーロッパで広く行われた農法。有畜で,休閑地を含む輪作の一形式。村の全耕地が三つの耕圃に分割され,一つは休閑地とされ,他の2耕圃にはそ…

三稜石【さんりょうせき】

百科事典マイペディア
ドライカンターとも。砂漠地方や,まれに海岸でも発見される礫(れき)で,風に混じって吹く砂のため表面がみがかれ平らになり,2〜3の稜角をそなえ…

三輪自動車【さんりんじどうしゃ】

百科事典マイペディア
→オート三輪車

三裂星雲【さんれつせいうん】

百科事典マイペディア
いて座にある散光星雲。M20,NGC6514。手前にある星間塵のために三つに裂けたように見える。距離3300光年。

七五三【しちごさん】

百科事典マイペディア
3歳,5歳,7歳の子どもの祝い。11月15日に行う。3歳の髪置(かみおき),5歳の袴着(はかまぎ),7歳の帯解(おびとき)など江戸時代から7歳,5歳…

あやつりさんば【操三番】

デジタル大辞泉
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「柳糸引御摂やなぎのいとひくやごひいき」。嘉永6年(1853)江戸河原崎座で初演。翁おきな・千歳せんざいをぜんまい人形、…

きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】

デジタル大辞泉
皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。

さんにん‐づかい〔‐づかひ〕【三人遣い】

デジタル大辞泉
手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首かしらと右手を主おも遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。

さんねん‐みそ【三年味×噌】

デジタル大辞泉
1 仕込んでから3年目の味噌。熟成した味の濃い味噌。2 《1の塩辛いところから》勘定高いこと。けちなこと。

さん‐の‐いた【三の板】

デジタル大辞泉
兜かぶとの錏しころや鎧よろいの草摺くさずり・袖などの、上から3枚目の板。

さんばい‐たい【三倍体】

デジタル大辞泉
基本数の3倍の染色体数をもつ生物体。減数分裂ができにくいため不稔性となることが多い。四倍体と二倍体を交雑して人為的に作り、種なし果実を作るこ…

さんばら【三×跋羅】

デジタル大辞泉
《〈梵〉saṃvaraの音写。禁戒・律儀などと訳す》仏の定めた戒律。

さんぼう‐がくにん〔サンバウ‐〕【三方楽人】

デジタル大辞泉
近世、宮中に勤仕した雅楽家の三つの系統。すなわち、宮廷直属の京都方、興福寺所属の南都方、四天王寺所属の天王寺方の楽人の総称。

さんまい‐かぶと【三枚×兜】

デジタル大辞泉
錏しころが三枚の板からなる兜。三枚錏の兜。

さんまい‐がわ〔‐がは〕【三枚革】

デジタル大辞泉
鎧よろいの札さねの重ね方の一。小札こざねといため革3枚とを交互に重ねて厚くおどしたもの。

さんみ‐の‐ちゅうじょう〔サンヰ‐チユウジヤウ〕【三位中将】

デジタル大辞泉
近衛中将このえのちゅうじょうで三位にのぼった人。中将は四位相当であるので、特にこういう。

さんやつ‐こうこく〔‐クワウコク〕【三八(つ)広告】

デジタル大辞泉
新聞広告の定型で、記事下広告の一種。紙面の下3段を横に8分割したスペースの一つ一つ。多く、朝刊の第1面に見られ、書籍などの広告が掲載される。[…

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