ほうじゅんそく【法準則】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうてい【法帝】
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もりつちほう【盛土法】
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国会法 こっかいほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国会制度全般について規定する法律 (昭和 22年法律 79号) 。国会の召集,構成,議事手続,内部規律,参議院の緊急集会,衆参両議院の関係,議院と国…
テルミット法 テルミットほう thermit process
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルミニウムが酸化するときにそれより貴な金属の酸化物を激しく還元する現象を利用する製錬法。テルミットの原義は,ドイツの化学者 H.ゴルトシュミ…
フィッショントラック法 (フィッショントラックほう) fission track dating method
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウランの放射性同位体238Uの自発核分裂(崩壊定数λsf=7~8×10⁻17/年)で生じる飛跡(フィッショントラック)の数を顕微鏡下で計数し,Uの量との関係…
ブレホン法 (ブレホンほう) Brehon Laws
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代アイルランド人の諸権利および慣習をまとめた法律の総称。当時の専門の法律家階級がブレホンと呼ばれていたことからこの名がある。最初に文字で…
帽子法 (ぼうしほう) Hat Act
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- 北アメリカ植民地の帽子製造業を規制したイギリスの法律。1732年制定。植民地ではビーバーをはじめ毛皮が豊富であったので,植民地製毛皮帽は,当時…
法照 (ほうしょう) Fǎ zhào
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- 中国,唐代の浄土教の僧。生没年不詳。南岳承遠の高弟で,8世紀後半の代宗・徳宗の治世に,五台山,太原,長安の各地で,五会念仏という音曲的な弥陀…
法進 (ほうしん) 生没年:709-778
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- 東大寺唐禅院の律僧。〈ほっしん〉ともよぶ。もと中国揚州白塔寺の僧。俗姓王氏。鑑真の弟子として744年(天平16)の第3回の日本への渡航以後,多く…
ホームステッド法 (ホームステッドほう) Homestead Act
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- アメリカ合衆国において,公有地を開拓民に無償で与えた法律。1862年に成立したこの法の下で,年齢21歳以上の合衆国市民は160エーカー(約65ha)の公…
マニトバ法 (マニトバほう) Manitoba Act
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1870年5月のマニトバ州のカナダ自治領参加を制定した法。その原型は1870年1月25日付でレッド・リバー植民地臨時政府がカナダ政府に陳情したメティス…
未開法 (みかいほう) primitive law
- 改訂新版 世界大百科事典
- いわゆる〈未開社会〉の伝統的な〈法〉を指す。19世紀に流行した進化主義的な考え方においては,未発達な文化段階の諸民族には〈法〉の名に値するも…
点描法 てんびょうほう Pointillism; Divisionism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 線描によらず点もしくはこれに似た短い筆触で描く絵画技法の一つ。古くは米法山水画(→米法山水)にその例がみられるが,19世紀フランスのジョルジュ…
投射法 とうしゃほう
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特別法 とくべつほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般法に対する法学上の概念。一般に広く適用される効力をもつ一般法に対し,その効力範囲が人,場所,事項その他の関係で制限されているものをいう…
と畜場法 とちくじょうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和 28年法律 114号。と畜場の経営および食用獣畜の処理の適正をはかり,公衆衛生の向上および増進に寄与することを目的とする法律。と畜場以外での…
反射法 はんしゃほう reflection method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地震探査法の一つで,地下に存在する地層の物理的不連続面で反射された波動を利用する方法。反射波の強さは,反射面の両側の地層の密度と弾性波速度…
評定法 ひょうていほう rating method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 事物や事象を評価する一方法。価値的経験や感覚的体験など,数量化しにくい事物や事象の特性を心理的尺度によって数量化し,順序づける方法で,その…
分散法 ぶんさんほう
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補償法 ほしょうほう compensation method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 測定方式の1種。零位法の測定で測定量と基準量とを完全に一致させて釣合せることは不可能なので,その微小な差を偏位法で測定する方式。2つの方式の…
ポーレット法 ポーレットほう Paulette
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1604年フランスの官職保有者に対してその官職継承権を公認した法。その名は発案者である金融業者シャルル・ポーレにちなむ。フランスの官職保有者は…
民事法 みんじほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 民法,商法のような私法の実体法と,民事訴訟法,人事訴訟手続法,非訟事件手続法のような,手続法とを包含する法領域をいう。
娘法 むすめほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
命数法 めいすうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 整数を数えるとき,4けたごとの数団に分け,簡単な単位にする方法。万 ( 104 ) ,億 ( 108 ) ,兆 ( 1012 ) ,京 ( 1016 ) ,垓 ( 1020 ) などが使わ…
面接法 めんせつほう interview method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広義には,調査,診断,治療,試験,審問などの目的のために,特定の個人または集団と対面的関係において,言語を用いて情報を収集する方法。社会調…
モアレ法 モアレほう moiré method(analysis)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 幾何学的な模様を重ねたときに現れる縞模様 (モアレ縞) から物体の変位やひずみを解析すること。測定物体上に,あらかじめ等間隔の平行格子線を作成 …
モンテカルロ法 モンテカルロほう Monte Carlo method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 決定論的および確率論的事象の処理について,乱数を用いる無作為抽出により,数値化,模型化して問題の近似解を導く方法。地中海に面したモナコのモ…
薬事法 やくじほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和 35年法律 145号。医薬品,医薬部外品,化粧品および医療用具などについて規制し,その適正化をはかることを目的とする,薬事についての基本法。…
いりょう‐ほう(イレウハフ)【医療法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 医療機関についての基礎法。病院・診療所・助産所の開設、管理、施設などの基準および監督、公的医療機関の設置、補助、医療法人の規制、…
あみだ‐ほう(‥ホフ)【阿彌陀法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。密教で、阿彌陀を本尊として行なう秘法。敬愛、鉤召(くしょう)あるいは滅罪などのために修する。阿彌陀護摩。[初出の実例]「阿彌陀…
エルディー‐ほう(‥ハフ)【LD法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸素上吹(うわぶき)転炉法のこと。炉の表面に上から高圧の酸素ガスを吹きつけて、銑鉄から鋼をつくる方法。LD法の補助注記この方式の工場…
法岸 (ほうがん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1744年5月4日江戸時代中期;後期の浄土宗の捨世僧1815年没
二分法
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 一つの特性Aに着目し,この特性Aを持っているか持っていないか,つまりAかAでないかという二つの分類単位によって,分類を行う方法.この場合にAを単…
リゾート法 リゾートほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
入管法 にゅうかんほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般法 いっぱんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 同一の事象につき適用されうる法が複数ある場合、広く一般的に適用される法を一般法(あるいは普通法、原則法)という。これに対して、特定の人・場…
SD法 えすでぃーほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →セマンティック・ディファレンシャル法
MTM法 えむてぃーえむほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- methods-time measurementの略。生産活動合理化のため、標準作業時間を設定するPTS法の一つ。MTM法では、運ぶなどの手の動作、焦点合わせなどの目の…
隔膜法 かくまくほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →電解ソーダ法
監獄法 かんごくほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義では、刑事(既決・未決)拘禁の内容と形式、とくに自由刑執行のあり方を規定した法律。ただし、自由刑中心の刑罰体系が確立されたのは、近代、…
禁酒法 きんしゅほう Prohibition Law
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国における酒類の製造、販売、運送を禁じた1919年1月成立の合衆国憲法修正第18条およびその細則の通称ボルステッド法(19年10月成立)。…
航海法 こうかいほう Navigation Acts
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 航海条例ともいわれる。イギリス海運業の発達と貿易の保護ならびに王室収入の確保をねらいとする制定法の俗称。この趣旨の法律は14世紀以降しばしば…
穀物法 こくもつほう Corn Laws
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 穀物、とくに小麦の輸出入に一定の制限を加えた法律。イギリスで14世紀以来しばしば制定された。当初は輸出に制限を加えることにより消費者への保護…
債権法 さいけんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 実質的意義においては債権・債務関係を規律する法規範の総体を意味するが、形式的には民法第3編(第1章総則、第2章契約、第3章事務管理、第4章不当利…
差分法 さぶんほう finite difference method
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広い意味では、数表の形で表された関数(表関数という)の変化率を扱う技法をいい、狭い意味では、微分方程式を差分方程式で近似して解く方法をいう…
借地法 しゃくちほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現行借地借家法の前身となった法律。宅地の賃借権・地上権について、契約自由の原則のうえにたつ民法の規定を修正し、借地人の保護を図った民事特別…
出資法 しゅっしほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ノンバンク等の金利を取り締まるための法律。正式名称は「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」。1954年(昭和29)制定。昭和29年…
シュリーレン法 しゅりーれんほう schlieren method
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シュリーレンとは、一様な透明媒質中にある不均一性や脈理を意味するドイツ語。このシュリーレンを光学的手段によって目に見えるようにする方法をシ…
食糧法 しょくりょうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 正式には「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(平成6年法律第113号)という。食糧管理法(食管法)の廃止に伴って1994年(平成6)12月に公…