【書林】しよりん
- 普及版 字通
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【新林】しんりん
- 普及版 字通
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ばしっ‐と
- デジタル大辞泉
- [副]1 勢いよく音をたてて物が割れたり強く当たったりするさま。「太い枝をばしっと折る」「ばしっと張り手をくらわす」2 相手にこたえるように…
ビーレック びーれっく Peter Viereck (1916―2006)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの詩人、批評家。ニューヨーク生まれ。ハーバード大学その他で教え、1946年から翌年にかけてマサチューセッツ州のスミス・カレッジでロシア…
とび‐だ・す【飛出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行五(四) 〙① 人が内から外へとんで出る。また、走って出る。[初出の実例]「おもてへ飛出(トビダ)して横町の魚政の処(とけ)へ往て」(…
がちん
- デジタル大辞泉
- [副]堅くて重い物がぶつかって立てる音を表す語。「額と額ががちんとぶつかる」[類語]ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちりん・がち…
ごとり
- デジタル大辞泉
- [副]重い物が他の物に触れたり、当たったりしたときの音を表す語。「ごとりと貨車が動き出す」[類語]ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちり…
鳥取 春陽 トットリ シュンヨウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の作曲家,歌手 生年明治33(1900)年12月16日 没年昭和7(1932)年1月16日 出生地岩手県刈屋村(現・下閉伊郡新里村) 経歴14歳で家出して…
鳥取 春陽 トットリ シュンヨウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業作曲家 演歌師 本名鳥取 貫一 生年月日明治33年 12月16日 出生地岩手県 下閉伊郡刈屋村(宮古市) 学歴高等小学校卒 経歴先祖は平家に繋がる資産…
バリュー・アット・リスク
- 知恵蔵
- 過去における為替・金利・価格変動のデータに基づき、特定の期間中に、ある一定の確率(信頼水準)で保有資産ポートフォリオに発生し得る最大損失額を…
はった
- デジタル大辞泉
- [副]「はた」を強めていう語。「敵をはったとにらむ」「飛びかかって―と蹴倒し」〈浄・国性爺〉[類語]きっと・はた
山田麟嶼 (やまだ-りんしょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1712-1735 江戸時代中期の儒者。正徳(しょうとく)2年生まれ。父山田宗円にまなんだのち,荻生徂徠(おぎゅう-そらい)の門で古文辞(こぶんじ)学,唐音(…
林棕林 (はやし-そうりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1814-1898 江戸後期-明治時代の画家。文化11年11月1日生まれ。上部茁斎(うわべ-せっさい)にまなぶ。江戸で大老井伊直亮(なおあき)の知遇をえて谷文…
原林之助 (はら-りんのすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1857-1912 明治時代の実業家。安政4年7月4日生まれ。初代清水喜助の孫。江戸の人。清水建設の前身である清水屋の支配人。4代清水喜助をたすけ,清水…
尾和宗臨 (おわ-そうりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1502* 室町-戦国時代の貿易商。堺の豪商で,明(みん)(中国)との貿易で富をえる。一休宗純に参禅し,大徳寺真珠庵を創建。応仁(おうにん)の乱で焼失…
堤等琳(3代) (つつみ-とうりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の画家。天保(てんぽう)(1830-1844)ごろの江戸の人。初代の門人とも2代の門下ともいう。3代等琳をついだとき江戸浅草寺に韓信の額…
川合鱗三 (かわい-りんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1838-1900 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)9年生まれ。安芸(あき)広島藩士。山田十竹(じっちく)とともに執政辻維岳に同行して京都にいき…
佐々木林治郎 (ささき-りんじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1898-1960 大正-昭和時代の農芸化学者。明治31年5月3日生まれ。昭和17年東京帝大教授。のち東北帝大教授,名大教授。栄養食糧学会会長,日本畜産学会…
屋代輪池 (やしろ-りんち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒屋代弘賢(やしろ-ひろかた)
浅井琳庵 (あさい-りんあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1652-1711 江戸時代前期-中期の儒者。承応(じょうおう)元年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の人。丹波園部(そのべ)藩(京都府)藩儒。山崎闇斎(あんさ…
みりん‐しゅ【味醂酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みりん(味醂)[初出の実例]「ばらばらと恨之助をとりさがし〈風国〉 顔赤うするみりん酒の酔〈之道〉」(出典:俳諧・枯尾花(1694)上)
breath
- 英和 用語・用例辞典
- (名)息 呼吸 呼気 一瞬 一息の間 気配 気味 兆し 無声音 命 生命力breathの関連語句above one’s breath声を出してa breath of fresh air新鮮な風 新…
リン(Lynn)
- デジタル大辞泉
- 米国マサチューセッツ東部の都市。ボストン北東郊、マサチューセッツ湾北岸に位置する。17世紀前半より、靴製造で知られる工業都市で、現在もゼネラ…
リンツ
- デジタル大辞泉プラス
- オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトの交響曲第36番K425(1783)。原題《Linz》。ザルツブルクからウィーンへの帰路でリンツに滞在し、その数日…
競輪 (けいりん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈自転車競技法〉(1948)により公認,運営されているプロ選手の自転車競走。競馬と同様,勝者投票券(車券)が発売される。日本では第2次世界大戦前…
禅林寺 ぜんりんじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都市左京区永観堂(えいかんどう)町にある浄土宗西山(せいざん)禅林寺派総本山。聖衆来迎山無量寿院(しょうじゅらいごうさんむりょうじゅいん)と号…
タイリンアオイ たいりんあおい / 大輪葵 [学] Asarum asaroides (Morr. et Decne.) Makino
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ウマノスズクサ科(APG分類:ウマノスズクサ科)の常緑多年草。葉は三角状広卵形で、表面に雲紋がみられる。4~5月、球状で径約4センチメートルの大…
タウリン たうりん taurine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アミドスルホン酸の一つで、アミノエタンスルホン酸をいう。単斜柱状晶で、熱水に溶け、アルコールに不溶。天然には広く動植物中に存在する。ことに…
竹林派 ちくりんは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 竹林坊如成(ちくりんぼうなおしげ)(「じょせい」とも)という僧侶(そうりょ)が創始した弓術流派で、正しくは日置(へき)流竹林派という。竹林派は伊…
丁西林 ていせいりん / ディンシーリン (1893―1974)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の喜劇作家。本名丁燮林(ていしょうりん)。江蘇(こうそ)省泰興県黄橋(こうきょう)鎮出身。イギリスのバーミンガム大学に留学。本業は物理学者。…
イチリンソウ いちりんそう / 一輪草 [学] Anemone nikoensis Maxim.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キンポウゲ科(APG分類:キンポウゲ科)の多年草。地下茎は白くやや多肉質で横にはう。茎は高さ20~30センチメートルで直立し、枝分れしない。茎葉は…
羽林家 うりんけ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 摂家、清華家(せいがけ)、大臣家に次ぐ公家(くげ)の家格の一つ。近衛(このえ)少将、中将を経て参議、中納言(ちゅうなごん)、大納言に昇りうる家柄。…
エリンナ えりんな Erinna
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。紀元前4世紀中ごろのギリシアの女流詩人。ロードス島に近い小島テロス島に生まれ、19歳で夭折(ようせつ)したとされる。幼友達のバウキス…
エリン・ペリン えりんぺりん Елин Пелин/Elin Pelin (1877―1949)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブルガリアの作家。本名ディミタル・イワノフ・ストヤーノフ。批判的リアリズムの旗手、短編の巨匠と目された。短編集『夏の日』(1904)、『ぼく、…
咸臨丸 かんりんまる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸幕府の軍艦。幕府の注文により1856年オランダのホップ・スミット造船所で起工、1857年3月進水し、ファン・カッテンディーケら海軍教官とともに同…
共有林 きょうゆうりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 法的には複数人が共有する共同利用林野をいう。多くは村持山(むらもちやま)(入会(いりあい)山)が源基形態である。明治以降、土地官民有区分、公有…
コレステリン これすてりん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →コレステロール
サクリング さくりんぐ John Suckling (1609―1642)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの詩人、劇作家。チャールズ1世の宮廷に参集した王党派詩人の一人。シェークスピアに傾倒し、4編の戯曲を書いたが、むしろ軽妙優雅で皮肉な…
たい‐りん【大輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「だいりん」とも )① 大きな輪。[初出の実例]「夫鉄軸の下。大輪(ダイリン)ありて鋼発条(かうはつじゃう)(〈注〉ゼンマイ)を纏(まと)…
そう‐りん(サウ‥)【相輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古くは仏塔の最上部にある塔身の上の覆鉢(ふくばち)に立てられたもので、一ないし一三の重層よりなるもの。日本では塔の最上部におかれる…
ぜん‐りん【善隣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近隣のものと仲よくすること。隣国または隣家などと仲よくすること。また、その隣国・隣家など。[初出の実例]「則ち善隣の誼を復して、更…
きょう‐りん(キャウ‥)【杏林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 杏(あんず)の木の林。② ( 古く、中国で、廬山の董奉(とうほう)が、病気をなおした礼として杏の木を植えさせたところ、数年で立派な杏の…
ふう‐りん【風鈴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「りん」は「鈴」の唐宋音 )① 金属・ガラス・陶器製の小さな鐘の形をしたもので、中に風受けの羽、短冊などをつけた舌が下がっており、…
ねん‐りん【年輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 樹木の幹の横断面(木口)にみられるほぼ同心円状の輪。形成層の活動は外界の状態に影響されるため、気温の年較差の大きい温帯などに生…
かん‐りん(クヮン‥)【官林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんゆうりん(官有林)〔広益熟字典(1874)〕
えい‐りん【映倫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「えいがりんりきてい(映画倫理規定)」の略称 ) 新憲法による国家検閲の廃止後、映画の社会的影響力を考慮して、映画の倫理的水準を…
う‐りん【羽林】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 星の名前。二十八宿の危宿南東方の衆星。天宮で大将軍の地位にあたり、天軍をつかさどるという。羽林軍。[初出の実例]「有レ星、出レ自二営室…
森林土 しんりんど forest soil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 土壌を植生の大きな違い(森林・草原・砂漠)に基づいて、その生成過程の相違や分類系の大別をする考えに従い、森林土、草原土、砂漠土と類別するこ…
森林法 しんりんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 森林の管理や森林資源の保続および森林生産力の増進に関する基本的事項を規定する法律。昭和26年法律第249号。林業に関する政策目標と、その基本的施…
綸旨 りんじ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 天皇の意を伝えるための文書の一形式詔勅・宣旨などの形式が煩雑なのに比べ,天皇の側近の蔵人 (くろうど) が,私文書の形式で相手に伝える簡単なも…