「秘湯」の検索結果

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阪昌周 (ばん-しょうしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1784 江戸時代中期の連歌師。幕府連歌師阪家の祖。著作に明和7年(1770)刊行の「連歌弁義」のほか「連歌秘要」,句集に「楊柳園(ようりゅうえん)摘…

び【尾】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 二十八宿の一つ。東方に位するもの。蠍座(さそりざ)のμ(ミュー)星付近をいう。その形を長い尾にみたてこの名称がある。尾宿(びしゅく)。あした…

じょうじゅう‐ぶっしょう(ジャウヂュウブッシャウ)【常住仏性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。一切の衆生の仏の本性としての仏性は、いつも変わらずそなわっていること。常にある仏の本性。[初出の実例]「正きう聖(ひじり)に梶…

しど【四度】 の 官幣((かんぺい))

精選版 日本国語大辞典
陰暦六月と一二月に行なわれた両度の月次祭(つきなみのまつり)、二月の祈年祭(としごいのまつり)、一一月の新嘗祭(にいなめのまつり)の四度の祭に、…

えっしゅう‐よう(エッシウエウ)【越州窯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国古窯の一つ。浙江省(越州)にあり、漢、六朝時代から宋時代まで主として青磁器を産出した代表的な窯。特に、余姚県上林湖畔にある唐…

桂皮【けいひ】

百科事典マイペディア
カシア(トンキンニッケイ,桂とも)やその近縁のニッケイなどの根,幹および枝の皮を乾燥したもの。また乾燥細枝を桂枝といい,ともに芳香性健胃剤…

ぼたんぴ【牡丹皮】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ボタン科ボタンの根皮(こんぴ)を乾燥したもの。鎮痛、血行改善、浄血、消炎などの作用がある。月経不順、月…

カラン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [オランダ語] kraan ) 水道などの給水管の末端に取り付けて、ひねったり押したりすれば、水、湯などが出るようにした装置。現代では、…

ふき‐こぼ・れる【吹零・吹溢】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ふきこぼ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙① 湯などが吹きあがってこぼれる。熱せられて鍋などの煮物の汁が…

須川[温泉]【すかわ】

百科事典マイペディア
岩手・宮城・秋田県境をなす栗駒山(須川岳)の8合目,標高1100mにある国民保養温泉。栗駒国定公園に含まれ,岩手県一関(いちのせき)市に属する。古…

れんぎょう【連翹】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。モクセイ科レンギョウの成熟した果実。排膿(はいのう)、消炎、解毒、抗菌、利尿、鎮痛などの作用がある。慢…

うすかわ‐まんじゅう(うすかはマンヂュウ)【薄皮饅頭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皮が薄く餡(あん)の多いまんじゅう。うすかわ。〔宗及茶湯日記(自会記)‐天正三年(1575)〕

たら【鱈】 の 子((こ))

精選版 日本国語大辞典
=たらこ(鱈子)[初出の実例]「鱈(タラ)の子は北国より出る名物也」(出典:茶湯献立指南(1696)四)

あか【×淦】

デジタル大辞泉
《仏語の「閼伽あか」から出た語という》船底にたまった水。船湯ふなゆ。あかみず。

いる【▽沃る】

デジタル大辞泉
[動ヤ上一]水などを注ぐ。かける。浴びせる。「僧は腰に湯をいさせて」〈今昔・二〇・二〉

吹上温泉(宮城県) ふきあげおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
宮城県北西端、大崎市(おおさきし)鳴子温泉(なるこおんせん)にある温泉。鬼首温泉郷(おにこうべおんせんきょう)の一つ。荒雄(あらお)岳の南西麓(ろく…

奥鬼怒温泉郷 おくきぬおんせんきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
栃木県日光市(にっこうし)の北西部、鬼怒川最上流部にある温泉群の総称。一般に川俣温泉(かわまたおんせん)より上流の、女夫淵(めおとぶち)、八丁ノ…

桀王 けつおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国古代、夏(か)王朝末代の王の名。ただ、名は履癸(りき)で、桀は別号ともいう。殷(いん)代末王の紂(ちゅう)と並んで、悪徳の王の代表として桀紂と…

玉造要害山城跡たまつくりようがいざんじようあと

日本歴史地名大系
島根県:八束郡玉湯町玉造村玉造要害山城跡[現]玉湯町玉造玉湯川の右岸、玉作湯(たまつくりゆ)神社背後の要害山にある。標高は約一〇八メートル…

秘奥 ひおう

日中辞典 第3版
奥秘àomì,蕴奥yùn'ào;秘密mìmì.剣道の~秘奥を伝える|传授剑道的秘诀m�…

せめ‐うた【責歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中古の声楽の一形態で、初めは低く乙(おつ)で歌い、後半に高く甲(かん)に上げて歌うこと。また、その歌。[初出の実例]「年来伴僧にてあり…

【囂囂】ごうごう(がうがう)

普及版 字通
多言のさま。衆人の憂えるさま。無関心、また、無欲のさま。〔孟子、万章上〕湯、人をしてを以て之れ(伊尹(いいん))を聘せしむ。囂囂然として曰く…

炖 dùn [漢字表級]2 [総画数]8

中日辞典 第3版
[動]1 <料理>(とろ火で)煮込む.煮詰める.▶肉料理についていうことが多い.~牛肉niúròu/ビーフシチュー.2 物を器…

ほう‐ばつ(ハウ‥)【放伐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪政を行なう君主を討ち帝位から追放すること。中国の思想で、易姓(えきせい)革命を認めるもの。特に、夏(か)の桀王が虐政を行なったので…

湯郷温泉 ゆのごうおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
岡山県北東部,美作市にある吉野川沿いの温泉。平安時代円仁によって発見されたといわれ「鷺の湯」と名づけられたと伝えられる。泉質は硫黄泉,食塩…

とうしょうめん【刀削麺】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
中国の山西省で作られる麺の一種。大鍋に湯を沸かし、小麦粉を水で練って作った生地の塊を持って鍋の前に立ち、弓なりに曲がった独特の包丁で勢いよ…

薬師温泉やくしおんせん

日本歴史地名大系
北海道:後志支庁蘭越町南尻別村薬師温泉[現]磯谷郡蘭越町字日出蘭越町の北東部、馬場第一(ばばだいいち)川左岸にある温泉。明治二九年(一八九…

滝温泉たきおんせん

日本歴史地名大系
秋田県:由利郡大内町滝村滝温泉[現]大内町滝滝村の南、湯(ゆ)ノ沢(さわ)にある薬効の高いことで知られる冷泉。口伝によれば、一八世紀末に赤…

漢方薬【かんぽうやく】

百科事典マイペディア
漢方で処方され,用いられる薬。材料が似ていても漢方医学的に用いられない場合には民間薬として区別される。5世紀ごろ中国から伝来したといわれる…

上山温泉かみのやまおんせん

日本歴史地名大系
山形県:上山市上山城下上山温泉[現]上山市鶴脛町・十日町・二日町上山城下の北西にあたり、享禄二年(一五二九)僧月秀により鶴脛(つるはぎ)の…

に‐だ・す【煮出】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙 水または湯から煮て味や成分を出す。〔日葡辞書(1603‐04)〕

うわ‐もの(うは‥)【上者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 遊女などで、値の高い者。じょうもの。⇔下者。② 江戸時代、奉行所の法廷で、評席と呼ばれた上椽(うわえん)(=下通)、上通(うわどおり)…

そっ‐とう(‥タウ)【卒倒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 急にめまいがして倒れること。脳貧血や、脳震盪(しんとう)などによって起こり、一時気をうしなう。〔医語類聚(1872)〕[初出の実例]「之…

じっかい‐じゅうにょ(‥ジフニョ)【十界十如】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。天台宗で説く、十界と十如是。一念三千の理において、密接に関係する十界と十如を強調したもの。[初出の実例]「十界十如は法算木、…

ひしょ‐しょう(‥シャウ)【秘書省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国の官署。宮中の図書秘籍を管理する役所。六朝の梁にはじまり、唐代にも置かれた。[初出の実例]「庾抱、竊(ひそか)に秘書省に入て」(…

なまがた‐ほう(‥ハフ)【生型法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鋳造用砂型の乾燥工程を省いて湯(溶融金属)を流し込む鋳造法。生型。

bath1 /bǽθ | bάːθ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s /bǽðz,bǽθs | bάːðz/)1 [C]入浴,水浴び.take [((英))have] a bathふろに入るrun a quick bathさっとひと浴びするgive a person a …

湯の花まんじゅう

デジタル大辞泉プラス
群馬県伊香保温泉の温泉饅頭。伊香保温泉の湯の色を模して黒砂糖を使用したといわれる。

うきみ‐よく【浮(き)身浴】

デジタル大辞泉
湯船のふちに頭を乗せ、水面近くで手足を伸ばし、湯の中に体を浮かせる入浴法。

ふたたび‐もち【二度餠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かたくなったために、水につけてあった餠を、湯で煮てやわらかくしたもの。

こばん‐なり【小判▽形】

デジタル大辞泉
「こばんがた」に同じ。「―の桶からざあと旦那の肩へ湯をあびせる」〈漱石・吾輩は猫である〉

志戸平温泉しどたいらおんせん

日本歴史地名大系
岩手県:花巻市湯口村志戸平温泉[現]花巻市湯口豊沢(とよさわ)川沿いにさかのぼった奥羽山脈の山間にある温泉で、河岸段丘上に立地する。泉質は…

普門寺ふもんじ

日本歴史地名大系
広島県:広島市中区白神六丁目普門寺[現]中区大手町三丁目八屋山と号し、曹洞宗。本尊は正観音。開山は城下国泰(こくたい)寺三世十岫。「知新集…

お‐ぬる【御温】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 発熱をいう女房詞。〔婦人養草(1689)〕② 湯をいう女房詞。〔女中詞(元祿五年)(1692)〕

きゅうすけ〔キウすけ〕【久助】

デジタル大辞泉
1 「久三郎きゅうざぶろう」に同じ。「それ―は湯をわかせ」〈滑・膝栗毛・五〉2 《「久助葛くず」の略》吉野葛よしのくず。

さかさ‐みず〔‐みづ〕【逆さ水】

デジタル大辞泉
普通とは逆に水に熱い湯を入れて、ぬるくすること。死者の遺体を清めるときのやり方とされる。

ゆ‐もじ【湯文字】

デジタル大辞泉
《女房詞から》1 女性が入浴のときに身につけた単ひとえ。湯具。ゆまき。ゆかたびら。2 女性の腰巻き。

ゆもみちゃん

デジタル大辞泉プラス
群馬県吾妻郡草津町でおもに活動する地域キャラクター。草津温泉名物の湯もみ娘がモチーフ。同温泉の観光大使。

浮世風呂 (うきよぶろ)

改訂新版 世界大百科事典
滑稽本。4編9冊。式亭三馬作。北川美丸(よしまる)・歌川国直画。前編1809年(文化6),二編10年,三編12年,四編13年刊。外題,内題は〈諢話(おど…

湯田温泉ゆだおんせん

日本歴史地名大系
山口県:山口市下宇野令村湯田温泉[現]山口市湯田温泉一―六丁目現山口市街の西南部に開けた温泉で、地名は正治二年(一二〇〇)一一月日の周防阿弥…

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