「解析力学」の検索結果

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AI

共同通信ニュース用語解説
人工知能(AI) 人間の脳のように物事を学習したり、膨大なデータから推論して判断したりできる技術。「ディープラーニング(深層学習)」と呼ばれる手…

宇宙ビジネス

共同通信ニュース用語解説
人工衛星やロケットの製造、宇宙旅行など、広範な分野が含まれる。人工衛星で撮影した地上の画像データを解析して農業や車の自動運転に活用したり、…

人工知能(AI)

共同通信ニュース用語解説
人間の脳のように物事を学習したり膨大なデータから推測して判断したりできる技術。「ディープラーニング(深層学習)」と呼ぶ手法で大量のデータを解…

siRNA

知恵蔵
特殊な二本鎖構造をした短いRNAが、特定のRNAの機能を抑制することが知られている。これをRNA干渉という。RNA干渉を起こす短い二本鎖RNAをsiRNAとい…

シュワルツ(Hermann Amandus Schwarz) しゅわるつ Hermann Amandus Schwarz (1843―1921)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの数学者。ハレ、チューリヒ、ゲッティンゲンの各大学教授を歴任した。解析学の基礎的な研究とその幾何学への応用に貢献した。多変数関数の微…

記述統計学 きじゅつとうけいがく descriptive statistics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
推測統計学 (推計学) とともに数理統計学を形成する2大区分の一つ。 F.ゴルトンや,K.ピアソンなどによって発展した。観察された統計的集団の性質を…

低圧部 ていあつぶ low pressure area

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熱帯擾乱のうち,低気圧性循環がみられない,あるいは低気圧性循環がみられても中心が不明瞭で,閉じた等圧線の半径が緯度で 2°以上のものをいう(→…

境界潤滑 キョウカイジュンカツ boundary lubrication

化学辞典 第2版
潤滑油膜が薄くなって流体力学法則の適用ができなくなった潤滑領域をいう.この領域では,油膜の厚さは数分子層ないし数十分子層(10~100 nm)程度で…

デルタ‐かんすう〔‐クワンスウ〕【デルタ関数/δ関数】

デジタル大辞泉
ディラックが量子力学において導入した関数。通常、δ(x)と記述され、δ(x)=0(x≠0)かつδ(0)=∞であり、xの全直線上での定積分が1となる性質を…

藤井澄二 (ふじい-すみじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920-2004 昭和後期-平成時代の機械工学者。大正9年12月14日生まれ。昭和31年東大教授となる。56年東京電機大教授。平成2年富山県立大学長。流体機…

今井功 (いまい-いさお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-2004 昭和-平成時代の物理学者。大正3年10月7日中国大連生まれ。昭和25年東大教授となり,50年阪大教授,53年工学院大教授。流体力学の数理的な…

そりゅうし‐ぶつりがく〔ソリフシ‐〕【素粒子物理学】

デジタル大辞泉
素粒子の構造・性質・相互作用などを研究し、自然界の最も基本的な物理法則を探究する物理学の一分野。理論的には素粒子論といい、特殊相対性理論と…

ガリレイの相対性原理【Galilean principle of relativity】

法則の辞典
二つの慣性座標系間で,時間と座標がガリレイ変換*で関係づけられていて,物理法則がガリレイ変換で変化しないこと.つまり,ガリレイ変換に関して…

再突入 さいとつにゅう re-entry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人工衛星や宇宙機が軌道飛行を終えて地球に戻ってくる際大気圏内に突入すること。このとき力学的エネルギーは主として大気抗力に対してなす仕事とし…

熱源 ねつげん heat source; heat reservoir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般には他の物体に熱を供給,または他の物体から熱を吸収する物体。熱力学において,着目している系の熱の出入りを議論するのに,この熱を吸収また…

熱素説 ねっそせつ caloric theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カロリック説ともいう。熱を熱素またはカロリックと呼ばれる元素の1つと考え,物体の温度はその含有する熱素の量で決るという説。その起源はギリシア…

加藤周一【かとうしゅういち】

百科事典マイペディア
批評家,医学博士。東京生れ。東大卒。《マチネ・ポエティク》同人の中村真一郎,福永武彦との共著《1946 文学的考察》(1947年)で文壇に登場。以…

ウィグナー うぃぐなー Eugene Paul Wigner (1902―1995)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリー生まれのアメリカの理論物理学者。ドイツのベルリン工科大学に学び、同大学講師、ゲッティンゲン大学講師を経て、1930年アメリカのプリン…

貧苦 ひんく

日中辞典 第3版
贫苦pínkǔ,贫困pínkùn.~貧苦に悩む|为贫苦发愁.~貧苦に迫られる|被贫困所…

活性化エントロピー カッセイカエントロピー entropy of activation

化学辞典 第2版
反応速度を活性錯体理論に従い,熱力学的に表示したときのパラメーターの一つで,活性錯体と原系の間の標準エントロピーの差に相当する.定容反応の…

無放射遷移 ムホウシャセンイ nonradiative transition, radiationless transition

化学辞典 第2版
量子力学的体系における定常状態間の遷移で,光子の放出・吸収を伴わないものの総称.分子や結晶内の電子準位については,主として分子振動や格子振…

しき‐か【色荷】

デジタル大辞泉
量子色力学において、クオーク間の相互作用を特徴づける量子数。光の三原色との類似から赤・緑・青の色荷があり、反クオークとして三色の補色が対応…

理想気体【りそうきたい】

百科事典マイペディア
ボイル=シャルルの法則に完全に従う仮想的な気体。統計力学的には分子の体積および分子間の相互作用を無視し得るような気体をいう。実存気体は高温お…

憲法調査会 けんぽうちょうさかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本国憲法改正問題を調査した国家機関。 1956年「憲法調査会法」が制定され,調査会は「日本国憲法に検討を加え,関係諸問題を調査審議し,その結果…

質点系 しつてんけい system of particles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2個以上の質点から成る力学系。質点系の各質点に働く力は,系内の他の質点から受ける内力と系外から受ける外力とに分けられる。内力が作用反作用の法…

素粒子の相互作用 そりゅうしのそうごさよう interaction of elementary particles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
素粒子を相互に転化させるか,または素粒子の状態を変化させる基本過程。相互作用は強さの順に,強い相互作用,電磁相互作用,弱い相互作用,重力相…

水工学 すいこうがく water engineering

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水を利用するための,あるいは水の害から身を守るためのさまざまな技術を水工といい,そのための学問を水工学という。おもなものに河川工学,発電水…

デカルト

精選版 日本国語大辞典
( René Descartes ルネ━ ) フランスの哲学者・数学者。近代哲学の父。方法的懐疑によって、一切を疑ったのち、このように疑っている自己の存在は疑う…

生化学【せいかがく】

百科事典マイペディア
生物化学とも。生命現象を化学的な方法を用いて研究する学問分野。A.L.ラボアジエに始まり,L.パスツールらを経て,J.B.サムナーらの酵素の研究にお…

高木貞治 たかぎていじ

山川 日本史小辞典 改訂新版
1875.4.21~1960.2.28明治~昭和期の数学者。岐阜県出身。東大卒。ドイツに留学し,ヒルベルトのもとで整数論・類体論を研究。この時期に有名な「ク…

がんゲノム検査

共同通信ニュース用語解説
患者からがん組織や血液などを採取し解析することで、がんの原因となっている遺伝子変異を特定する検査。遺伝子を高速で読み取る機器「次世代シーケ…

健康診断の評価

共同通信ニュース用語解説
病気の早期発見や予防を目的に行う健康診断だが、経済協力開発機構(OECD)は、国内外の研究を広く集め、効果や問題点をよく検討すべきだと提言。健診…

総観気象学

知恵蔵
天気図、雲分布、レーダー観測などを基に広い地域の大気の状態を解析して、その構造や変化を研究する気象学の部門。3000〜5000kmの水平スケール(総観…

ワイアシュトラースの多項式近似定理 わいあしゅとらーすのたこうしききんじていり polynomial approximation theorem of Weierstrass

日本大百科全書(ニッポニカ)
有界閉区間[a,b]で定義された連続関数f(x)は、xの多項式によって、いくらでも近く一様に近似される、という定理。 すなわち、正の数εを任意に与え…

ディリクレ Peter Gustav Lejeune Dirichlet 生没年:1805-59

改訂新版 世界大百科事典
数論,解析学の諸分野で19世紀前半の数学に重要な貢献をしたドイツの数学者。ドイツのデューレンに生まれ,1822年フランスに留学,25年五次不定方程…

リチャード サウスウェル Richard Vynne Southwell

20世紀西洋人名事典
1888.7.2 - 1970.12.9 英国の工学者。 元・インペリアル大学学長。 1920年から国立物理研究所航空力学部部長となり、’25年からのケンブリッジ大学…

E. メイエルソン Emile Meyerson

20世紀西洋人名事典
1859 - 1933 フランスの思想家,科学哲学者。 ポーランド生まれ。 ドイツで化学を学んだ後、フランスに移った。研究教育職には就かず行政界に身を置…

ニュートン(Sir Isaac Newton) にゅーとん Sir Isaac Newton (1642―1727)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの物理学者、数学者、天文学者。いわゆる自然哲学者であるが、膨大な神学や錬金術の論稿・遺稿もあり、神学者とか最後の錬金術師とよばれる…

潤滑 ジュンカツ lubrication

化学辞典 第2版
気体,液体および固体の潤滑剤を用いて,摩擦面間の摩擦を減少させたり,摩耗および焼付けを防止することをいう.潤滑油の流体力学的荷重支持能力に…

トンネル効果

知恵蔵
極めて薄い、エネルギーの壁(ポテンシャル障壁)を、それより低いエネルギーを持った粒子が通り抜けてしまう現象。量子力学の世界に特徴的な現象。半…

活量 カツリョウ activity

化学辞典 第2版
活動度ともいう.理想溶液あるいは完全混合気体の成分iの化学ポテンシャルμiid は,その濃度を xi とすれば,μiid = μ°i + RT ln xiとなる.ここで…

惑星運動論 (わくせいうんどうろん) planetary theory

改訂新版 世界大百科事典
力学法則に基づく惑星の運動論の研究は,I.ニュートンによる力学体系が確立されてから始まった。ニュートン以前の天動説や地動説は,地球から見た惑…

アセトン糖 アセトントウ acetone sugar

化学辞典 第2版
糖のO-イソプロピリデン誘導体,すなわち,糖とアセトンとの脱水縮合物である環状アセタールの総称.一般には,糖を過剰のアセトンのなかで,硫酸,…

セルシウス度 (セルシウスど) degree Celsius

改訂新版 世界大百科事典
温度の単位の一つ。ケルビンを単位として測った熱力学温度の値がTKであるとき,t=T-T0(T0=273.15K)で定められる値をその温度のセルシウス温度Ce…

規格化 きかくか

日本大百科全書(ニッポニカ)
正規化、規準化ともいう。抽象的なベクトル空間でベクトルの大きさ(ノルムとよぶ)を1にするように適当な数(規格化定数という)を掛ける手続をいう…

質量作用の法則 しつりょうさようのほうそく law of mass action

日本大百科全書(ニッポニカ)
化学反応に関与する物質の質量(濃度)が、その平衡にどのように作用するかを示す法則。1864年ノルウェーのC・M・グルベルとP・ボーゲが提出した、も…

ソロモン ボホナー Solomon Bochner

20世紀西洋人名事典
1899 - 1982 米国の数学者。 元・プリンストン大学教授。 クラクフ(ポーランド)生まれ。 1921年ベルリン大学で博士号を取得。’27〜33年ミュンヘン…

ピカール

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( Auguste Piccard オーギュスト━ ) スイスの物理学者。気球による成層圏観測や潜水艇バチスカーフによる深海観測を行なった。一九五四年、四…

しょくひんそうごう‐けんきゅうじょ〔シヨクヒンソウガフケンキウジヨ〕【食品総合研究所】

デジタル大辞泉
食と健康の科学的解析、食料の安全性確保と革新的な流通・加工技術の開発など、食品に関する基礎的・基盤的研究を行う、農業・食品産業技術総合研究…

ブラッグ(Bragg)

デジタル大辞泉
(William Henry ~)[1862~1942]英国の物理学者。放射線を研究し、αアルファ粒子の飛程を示した。息子のとともに、X線による結晶構造解析法を確…

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