「沖縄県振興審議会」の検索結果

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辺野古移設問題【へのこいせつもんだい】

百科事典マイペディア
沖縄県宜野湾市普天間アメリカ軍海兵隊基地の機能の一部を名護市辺野古に移設する問題。普天間基地は住宅密集地で文教地区に隣接し世界でもっとも危…

大宜見 小太郎 オオギミ コタロウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 舞踊家 肩書大伸座座長,沖縄俳優協会会長 本名大宜見 朝義 生年月日大正8年 1月2日 出生地沖縄県 那覇市 学歴那覇尋常高小卒 経歴大正14年…

監獄法 かんごくほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治41年法律28号。収監,拘禁,戒護,教誨(きょうかい)・教育,接見・信書,賞罰,釈放など特に自由刑の執行および行刑処遇に関連する事項を規定…

恩納〔村〕 おんな

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沖縄県,沖縄島中部の西海岸にある村。村名は近世以来の間切(まぎり。行政区画)名による。恩納岳(363m)が中央東寄り,隣接する金武町との境にそ…

佐喜真 興英 サキマ コウエイ

20世紀日本人名事典
大正期の沖縄研究者,民俗研究家 岡山県津山区裁判所判事。 生年明治26(1893)年10月26日 没年大正14(1925)年6月13日 出生地沖縄県宜野湾間切新城村(…

同和問題【どうわもんだい】

百科事典マイペディア
同和とは同胞一和の略で,現在もなお日本に存在する被差別部落民に対する経済的・社会的差別の撤廃問題。具体的には,自主的な部落解放運動に対して…

漢那 憲和 カンナ ケンワ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(日本進歩党) 生年月日明治10年9月6日 出生地沖縄県那覇 学歴海兵卒 経歴沖縄尋常中学時代、ストライキを指導して退学処分を受けた。日…

上原うえはら

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部宜野湾市新城村上原[現]宜野湾市上原・上原一―二丁目新城(あらぐすく)地区の東にある。もとは新城(あらぐしく)・野嵩(ぬだ…

川平貝塚かびらかいづか

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島石垣市川平村川平貝塚[現]石垣市川平川平(かびら)集落を見下ろす標高約五〇メートルの獅子岡(しいしいむりい)、標高約六九…

漢那 憲和 カンナ ケンワ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の海軍少将,政治家 衆院議員(日本進歩党)。 生年明治10(1877)年9月6日 没年昭和25(1950)年7月29日 出生地沖縄県那覇 学歴〔年〕海兵卒…

久米島【くめじま】

百科事典マイペディア
沖縄県,沖縄諸島最西端の島。那覇(なは)市の西方約100kmにあり,火山岩を基盤とし,西部と東部に隆起サンゴ礁台地が発達。《朝鮮王朝実録》などには…

大兼久村はにくむら

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島北部大宜味村大兼久村[現]大宜味村大兼久(おおがねく)東シナ海と山地に挟まれたわずかな平坦地に立地し、兼久(はにく)川を挟ん…

どっ‐かい〔ドククワイ〕【読会】

デジタル大辞泉
議会において、議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階。明治憲法下の帝国議会では3読会制を採用し、第1読会では議案の全体を討議し、第2…

生活習慣病

知恵蔵
かつて成人病といわれていた病気。1996年12月、厚生省公衆衛生審議会(当時)でこの言葉が提唱された。「成人病」は、40歳頃より増えるがん、心臓病、…

唄孝一 (ばい-こういち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-2011 昭和後期-平成時代の法学者。大正13年3月18日生まれ。昭和35年都立大(現首都大学東京)教授。62年北里大教授。家族法を専攻し,法制審議会…

大熊 一郎 オオクマ イチロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の財政学者 慶応義塾大学経済学部教授。 生年大正12(1923)年12月15日 没年昭和61(1986)年12月1日 出身地東京都 学歴〔年〕慶応義塾大学経済…

自主的社会参加活動 じしゅてきしゃかいさんかかつどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国民生活のインフォーマル部門で,同じ目的を持つ人々が自主的に参加し,集団で行なう活動の総称。 1983年に出された第9次国民生活審議会の総合政策…

万代記まんだいき

日本歴史地名大系
一〇五冊(うち五冊欠) 田所顕意編 天保年間 田辺市闘鶏神社 田辺組大庄屋田所顕意が文明三年から天明年間に至る史料を整理してまとめ、その後天保…

玉置半右衛門 (たまおき-はんえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1910 明治時代の実業家。天保(てんぽう)9年10月1日生まれ。明治19年東京府知事高崎五六(ごろく)の火山列島視察に便乗し,無人島の鳥島(東京都)…

泡盛【あわもり】

百科事典マイペディア
沖縄県特産の蒸留酒。原料は現在は砕米。〈泡盛こうじ〉という黒コウジカビを用いるのが特徴。発酵後,直火で蒸留,かめに入れて,イトバショウの葉…

着雪注意報 ちゃくせつちゅういほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
降雪が付着することにより,電線や船舶などに被害が起こると予想されたときに発表される注意報。発表基準は地域ごとに異なり,最低気温や降雪量など…

安田のシヌグ

デジタル大辞泉プラス
沖縄県国頭郡国頭村の安田地区に伝わる民俗行事。旧暦7月の初亥の日に行われる豊漁・豊作を願う祭祀で、大シヌグ(うふしぬぐ)とシヌグ小(しぬぐんく…

比嘉和子 (ひか-かずこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-1974 昭和時代の女性。大正13年8月5日生まれ。昭和19年夫とアナタハン島に移住,ココヤシを栽培し,コプラ製造に従事。アメリカ軍の空襲で夫は…

チトセカズラ ちとせかずら / 千歳葛 [学] Gardneria multiflora Makino

日本大百科全書(ニッポニカ)
マチン科(APG分類:マチン科)の常緑藤本(とうほん)(つる植物)。近縁のホウライカズラに似るが、葉は狭長楕円(だえん)形でより細く、花は黄色で3…

りゅうきゅう〔リウキウ〕【琉球】

デジタル大辞泉
沖縄のこと。中国側からの呼称。14世紀に沖縄島に北山・中山・南山の三つの小国家ができ、のち、中山が統一王朝を樹立。明に朝貢し、中国文化を輸入…

ざきみじょう【座喜味城】

日本の城がわかる事典
沖縄県中頭郡読谷(よみたん)村にあった城(グスク)で、15世紀初期に読谷山按司(よみたんざんあじ)だった護佐丸(ごさまる)によって築城された。中山…

満名村まんなむら

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島北部本部町満名村[現]本部町並里(なみさと)「南島風土記」によると康熙五年(一六六六)の伊野波(ぬふあ)間切創設後に新設され…

沖縄海岸国定公園 おきなわかいがんこくていこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沖縄県,沖縄島中部の残波岬以北の西海岸全体(本部半島海岸の大部分,辺戸岬周辺地域を除く)と,名護岳(345m)などの山岳部を含む自然公園。面積 …

大頓おおとん

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島南部具志頭村具志頭村大頓[現]具志頭村大頓具志頭(ぐしちやん)と玻名城(はなしろ)の北側に位置する。旧士族が移り住んでできた…

垣花善 (かきのはな-ぜん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1876-1924 明治時代の漁師。尚泰王29年生まれ。沖縄県宮古島の人。日露戦争中の明治38年5月,沖合い航行中のバルチック艦隊を発見した島民の知らせ…

与那国島【よなぐにじま】

百科事典マイペディア
沖縄県八重山列島西端の島。東経122°56′,北緯24°27′にある日本最西端の島で,晴れた日には台湾が望まれる。面積28.95km2。宇良部岳(231m)を最高点…

なかま‐がわ〔‐がは〕【仲間川】

デジタル大辞泉
沖縄県、西表いりおもて島南部を流れる川。浦内川に次ぐ島内第2の川。南部の山地に源を発して東流し、大富おおとみ付近で太平洋に注ぐ。長さ約12.3キ…

ヒライソガニ Gaetice depressus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟甲綱十脚目モクズガニ科。甲幅 2.5cm。甲はほぼ四角形で,背面は平ら。甲の前側縁に 2歯と痕跡的な第3歯がある。幼個体は白色の甲をもち,成長する…

よなぐにみんぞくしりょうかん 【与那国民俗資料館】

日本の美術館・博物館INDEX
沖縄県八重山郡与那国町にある歴史博物館。経済産業大臣指定伝統的工芸品である与那国織の布や、機織機のディバタ、生活習俗にまつわる道具などを収…

川田 朝子 カワダ トモコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
肩書琉球舞踊冠船流師範 本名石川 朝子(イシカワ トモコ) 生年月日昭和11年 10月19日 出身地沖縄県 経歴昭和41年姉の冠船流家元礼子とともに川田琉…

カンピラ滝 かんぴらたき

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県西表島(いりおもてじま)の最大河川である浦内川中流にある滝。カンビレー滝ともいう。この名称は方音の「神々の居所」という意味で、聖地とも…

尚 昌 ショウ ショウ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の侯爵 式部官。 生年明治21(1888)年9月17日 没年大正12(1923)年6月19日 出生地沖縄県首里(現・那覇市) 学歴〔年〕学習院〔明治34年〕…

原忠順 (はら-ただゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1834-1894 幕末-明治時代の武士,政治家。天保(てんぽう)5年8月21日生まれ。肥前鹿島(かしま)藩(佐賀県)藩士。藩命で江戸の昌平黌(しょうへいこう)…

東恩納寛量 (ひがしおんな-かんりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853-1915 明治時代の空手家。尚泰王6年3月10日生まれ。琉球(沖縄県)那覇(なは)の人。久米村の新垣世璋(せいしょう)に唐手(とーでぃー)(空手)をま…

十勝〔総合振興局〕 とかち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道南東部に設置された北海道の総合出先機関。1948年制定の北海道支庁設置条例に基づき,十勝支庁として設立。2009年制定の北海道総合振興局及び…

旧島尻郡地区きゆうしまじりぐんちく

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市旧島尻郡地区現那覇市域のうち一八九六年(明治二九年)成立の島尻郡に属していた地区。島尻方真和志(まーじ)間切の全村(一二村)…

島 清 シマ キヨシ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書元・参院議員(社会党),元・うるま新報社長 生年月日明治41年9月29日 出身地沖縄県 学歴法政大学文学部英文科〔昭和13年〕卒 経歴昭和5年日本大…

豊見城[市] (とみぐすく)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県,沖縄島(本島)南西部の市。2002年市制。人口5万7261(2010)。起伏のなだらかな丘陵を饒波(のは)川が流れ,国道331号線が通じる。泥灰岩…

奥武島 おうじま

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県にある島。各地にこの名称の島がある。(1)代表的なのが南城市(なんじょうし)の奥武島(面積0.23平方キロメートル)で、沖縄本島と架橋(奥武橋…

愛知あいち

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部宜野湾市宜野湾村愛知[現]宜野湾市愛知・長田一丁目長田(ながた)の北にある。もとは乾隆四五年(一七八〇)頃に中城(なかぐ…

学校運営協議会 がっこううんえいきょうぎかい school council

日本大百科全書(ニッポニカ)
保護者や地域住民などの意向を学校運営に反映させる学校内の協議会。協議会の前身的なものとして、2000年(平成12)1月の学校教育法の改正により、学…

真境名 由康 マジキナ ユウコウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の琉球舞踊家,琉球芸能家 生年明治22(1889)年10月8日 没年昭和57(1982)年2月2日 出身地沖縄県那覇市 経歴父の死後、7歳で那覇辻端道…

稲嶺 一郎 イナミネ イチロウ

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家,政治家 琉球石油(株)会長;元・参院議員(自民党)。 生年明治38(1905)年9月23日 没年平成1(1989)年6月19日 出生地沖縄県国頭郡本部町…

慶良間列島【けらまれっとう】

百科事典マイペディア
沖縄県,沖縄諸島中,那覇(なは)の西約30kmにある列島。古生層の山地が大半を占める渡嘉敷(とかしき),座間味(ざまみ),阿嘉,慶留間(けるま)など10…

大宜味[村] (おおぎみ)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県,沖縄島(本島)北部の西海岸にある国頭(くにがみ)郡の村。人口3221(2010)。北部の脊梁山地から,開析された隆起海食台が海に迫り,海岸…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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