かなかな(読み)カナカナ

デジタル大辞泉 「かなかな」の意味・読み・例文・類語

かな‐かな

《鳴き声から》ヒグラシ別名 秋》
[類語]かあかあがちゃがちゃかりかりきゃっきゃっくつくつぼうしけいけいけろけろけんけんこんこんこんこけこっこうごろにゃんじいじいじいちちよちちよちちろちゅうちゅうちゅうちりちりちんちろりんつくつくぼうしつづりさせてっぺんかけたか東天紅トッケイにしはつにゃあにゃあにゃんにゃんぴいちくぱあちくぴいぴいひとくひよひよぴよぴよぶっぽうそうほうほけきょほぞんかけたかぽっぽほろほろほろほろろめえめえもうもうりんりんわんわんわん

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精選版 日本国語大辞典 「かなかな」の意味・読み・例文・類語

かな‐かな

〘名〙 (その鳴き声から) 昆虫ひぐらし(日暮)」の異名。《季・秋》 〔物類称呼(1775)〕

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