ぽっぽ(読み)ポッポ

デジタル大辞泉の解説

ぽっぽ[名]

《「ほっぽ」とも》ふところ。また、ふところぐあい。「ぽっぽが暖かい」

ぽっぽ[副・名]

[副](スル)
湯気・炎・煙などが盛んにたちのぼるさま。「ぽっぽと湯気が立つ」「汽車がしゅっしゅっぽっぽと走る」
からだが熱くなるさま。ほてるさま。「恥ずかしくて顔がぽっぽ(と)する」
ハトの鳴き声を表す語。
[名]
汽車をいう幼児語。汽車ぽっぽ。
ハトをいう幼児語。はとぽっぽ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぽっぽ

ふところ。ポケット。転じて、ふところ具合。 「 -に入れる」 「君の-には大分入つたらう/社会百面相 魯庵

ぽっぽ

( 副 ) スル
湯気などの立ちのぼるさま。 「頭から-(と)湯気を立てている」
火の燃えるさま。炎の上がるさま。ぱっぱ。 「ストーブの火が-(と)燃える」
体が暖まるさま。ほてるさま。 「湯上がりは体が-(と)する」
鳩の鳴き声を表す語。
汽車が蒸気を出して走る音を表す語。
( 名 )
〔その鳴き声や音から〕 鳩・汽車をいう幼児語。 「ハト-」 「汽車-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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