デジタル大辞泉 「あっけらかん」の意味・読み・例文・類語
あっけら‐かん
1 驚いたりあきれたりして、ぼんやりしているさま。「
2 何もなかったように平気でいるさま。何事もあまり気にせず、けろっとしているさま。「注意されても
[補説]近年、「あっけらかんとした人」のように、明るくさっぱりした気性や楽天的な性格を表すのに用いられることがある。
[類語](2)けろりと・平気・平静・冷静・事も無げ・平ちゃら・平気の平左・
⑤に挙げた「浅草紅団」の例は、「あっけらかんな」の形をとっていて形容動詞的であるが、便宜副詞に含めて扱った。しかし、野坂昭如の「とむらい師たち」には「本堂をみると雨戸すべてあけ放ち、アッケラカンに明るい」、柴田翔の「われら戦友たち‐二」には「底のないバケツのようなあっけらかんさにぶつかって」のような形も見られる。
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...