デジタル大辞泉 「ばつが悪い」の意味・読み・例文・類語 ばつが悪わる・い きまりが悪い。ぐあいが悪い。[補説]「ばつ」は「場都合」の略という。「罰が悪い」と書くのは誤り。[類語]うら恥ずかしい・気恥ずかしい・小恥ずかしい・きまり悪い・恥ずかしい・照れ臭い・面映ゆい・こそばゆい・尻こそばゆい・くすぐったい・面目無い・名折れ・面汚し・赤恥・羞恥・生き恥・死に恥・恥さらし・疚やましい・不名誉・不面目・肩身が狭い・合わせる顔がない・身の置き所が無い・穴があったら入りたい・面目次第も無い・汗顔・汗顔の至り・冷汗三斗・冷や汗もの・忸怩じくじ・顔向けが出来ない・顔が合わせられない・顔が潰れる・どの面下げて・恥じ入る・形かた無し・恥をかく・身の縮む思い・後ろめたい・後ろ暗い・申し訳ない・すまない・心苦しい・気の毒・気が咎とがめる・負い目・自責・面目丸潰れ・面目を失う・泥を塗る・名を折る・名を汚す・消え入る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ばつが悪い」の意味・読み・例文・類語 ばつ が 悪(わる)い その場の調子が悪い。ぐあいが悪い。きまりが悪い。[初出の実例]「人が見るとばつがわりいからよ」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by