身の縮む思い(読み)ミノチヂムオモイ

デジタル大辞泉 「身の縮む思い」の意味・読み・例文・類語

ちぢおも

恐ろしさや緊張のあまり、体が丸まって小さくなったように感じること。身が縮む思い。
[類語]謝る謝するわびわび言平謝り陳謝謝罪多謝わびる恩義恩に着る頭を下げる腰をかがめる平身低頭身に過ぎる三拝九拝深謝感謝拝謝万謝謝意謝恩感佩かんぱいかしこくも感恩有り難がる言葉に甘えるお言葉に甘える厚意多とする感極まる感じ入る感に堪えない身に染みる思いやり畏れる謹むしゃちほこばる固くなる・身も縮む・縮こまる小さくなる真面目腐る恐恐恐懼きょうく恐縮有り難いかたじけないうれしいもったいないおそれ多い幸甚恐れ入る痛み入る心苦しい身に余る過分畏怖面目無い名折れ面汚し赤恥羞恥生き恥死に恥恥さらし恥ずかしい極まり悪いやましい不名誉不面目肩身が狭い合わせる顔がない身の置き所が無い穴があったら入りたい面目次第も無い汗顔・汗顔の至り冷汗三斗・冷や汗もの・忸怩じくじ顔向けが出来ない顔が合わせられない顔が潰れるばつが悪いどの面下げて恥じ入るかた無し小恥ずかしい気恥ずかしいうら恥ずかしい面はゆい照れ臭い恥をかく後ろめたい後ろ暗い申し訳ないすまない気の毒気がとがめる負い目自責面目丸潰れ面目を失う泥を塗る名を折る名を汚す消え入る

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