デジタル大辞泉 「消え入る」の意味・読み・例文・類語
きえ‐い・る【消え入る】
1 しだいに消えてなくなる。「―・るような声」「夜の闇に―・る人影」
2 悲しさ、恥ずかしさなどのために人心地がなくなる。どうしてよいのか、身をもてあます。
「―・りつつ、えも言ひやらねば」〈枕・九〇〉
3 気を失う。
「夜べ
4 息が絶える。死ぬ。
「年老い、病して、死ぬる刻みになりて、念仏して―・らんとす」〈宇治拾遺・四〉
[類語](4)死ぬ・亡くなる・死する・没する・果てる・眠る・
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...