面目丸潰れ(読み)メンボクマルツブレ

デジタル大辞泉 「面目丸潰れ」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「面目丸潰れ」の意味・読み・例文・類語

めんぼく【面目】 丸潰(まるつぶ)

  1. 非常に面目を傷つけること。ひどく名誉をそこなってしまうこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「薩長の聯合軍に一矢を酬ゆる事もなく降参したのは、全く江戸っ子の面目まる潰れであった」(出典:明治大正見聞史(1926)〈生方敏郎〉維新当時の滑稽外交)

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