デジタル大辞泉 「忸怩」の意味・読み・例文・類語
じく‐じ〔ヂクヂ〕【×忸×怩】
「吾人、実に―するに堪えざるなり」〈東海散士・佳人之奇遇〉
[ト・タル][文][形動タリ]深く恥じ入るさま。「
[補説]文化庁が発表した令和4年度「国語に関する世論調査」では、「忸怩たる思い」を、本来の意味とされる「恥じ入るような思い」で使う人が33.5パーセント、本来の意味ではない「残念で、もどかしい思い」で使う人が52.6パーセントという逆転した結果が出ている。
[類語]名折れ・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新