シャープ[株](読み)シャープ

百科事典マイペディアの解説

1912年早川徳次が個人で創業し,1915年〈繰出鉛筆〉(シャープペンシル)を製造販売,1924年早川金属工業研究所設立,1936年早川金属工業,1942年早川電機工業と改称,1970年現社名。ラジオ生産で発展し,1953年のテレビ本放送とともに他に先駆けてテレビ量産に着手して業績を伸ばし,1964年には世界初のオールトランジスターの電子式卓上計算機を開発した。現在では家電,情報機器,電子デバイスを柱とするバランス経営を進め,液晶パネルや太陽光発電パネル等のデバイスに実力。本社大阪。2009年3月期は減収減益で赤字を計上したが,2011年は売上高3兆219億円。当期純利益194億円に回復。資本金2046億7500万円(2011)。売上構成(%)は,エレクトロニクス機器65,電子部品等35。海外売上比率は47%。
→関連項目液晶ディスプレー

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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