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マガモ マガモAnas platyrhynchos; mallard

4件 の用語解説(マガモの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マガモ
マガモ
Anas platyrhynchos; mallard

カモ目カモ科。全長 59cm。雄は,嘴が黄色で頭部は濃緑色,胸部は濃褐色,腹部は汚白色,背は灰褐色。頸部に細い白色の頸環がある。翼鏡は紫青色,尾は汚白色。上尾筒の黒い羽は背のほうに巻上がっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

マガモ

カモ科の鳥。翼長26cm。雄は頭頸部緑色で,白色の頸輪がある。背は暗褐色。雌は全体黄褐色で黒褐色斑がある。ユーラシア大陸および北米の中部に広く分布し,北のものは冬南へ渡る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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栄養・生化学辞典の解説

マガモ

 カルガモ科の鳥で,食用にする.

出典|朝倉書店
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マガモ
まがも / 真鴨
mallard
[学]Anas platyrhynchos

鳥綱カモ目カモ科の鳥。全北区に広く分布する代表的大形淡水ガモである。全長は雄60センチメートル、雌52センチメートル。雄は頭部が緑黒色で「アオクビ(青首)」と称され、白い頸輪(くびわ)があり、胸はブドウ褐色、背は灰褐色、わきは白色に細かい波状斑(はん)がある。尾部は黒く、尾羽は灰白色、黒色の中央上尾筒2、3枚が丸く巻き上がる。雌は褐色に黒斑のある保護色。足は橙(だいだい)色をしている。本種はアヒルの原種であり、飛翔(ひしょう)力の弱化した半家禽(はんかきん)性のものはナキアヒルと称する。雄の声は低く、雌はガーガーと大声を発する。日本では北海道各地の沼や池、本州ではおもに山地の沼で繁殖するが、ときに都市の公園などの池で繁殖するつがいがあり、人の往来のある意外な茂みに営巣することもある。外国では野生のものが公園に飛来し、人を恐れず餌(えさ)を食べ、雛(ひな)を伴って泳ぐ。これは家禽化されやすい性質であることを意味する。習性上つがいでみられ、大群をなすことはほとんどない。[黒田長久]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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