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三原[町] みはら

百科事典マイペディアの解説

三原[町]【みはら】

兵庫県淡路島南部,三原郡の旧町。三原平野の中央部を占め,本州四国連絡道路が通じる。淡路国府国分寺塔跡(史跡)などがあり,古くから淡路の中心として栄えた。淡路人形の名で知られる人形浄瑠璃芝居が伝わる。

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世界大百科事典 第2版の解説

みはら【三原[町]】

兵庫県淡路島南部に位置する三原郡の町。人口1万6854(1995)。三原平野の大半を占め,東部の諭鶴羽(ゆづるは)山地の山麓付近を中心に溜池が多い。古代に淡路の国府が置かれ,国分寺・同尼寺跡がある。また鎌倉時代に島の政治の中心であった養宜館(やぎやかた)跡もある。主産業は農業で,稲作の後にハクサイ,レタス,キャベツなどの野菜を作付けて12~2月ころに収穫後,タマネギを栽培する三毛作が行われている。野菜の栽培面積,生産量は全国的にも高い水準にある。

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