デジタル大辞泉
「仄見える」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ほの‐み・える【仄見】
- 〘 自動詞 ア行下一(ヤ下一) 〙
[ 文語形 ]ほのみ・ゆ 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ほのかに見える。ちらっと見える。かすかにわかる。- [初出の実例]「ほのみえし月を恋ひつつかへるさの雲ぢの浪にぬれし袖かも」(出典:馬内侍集(11C前))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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