デジタル大辞泉 「真っ暗」の意味・読み・例文・類語 まっ‐くら【真っ暗】 [名・形動]1 まったく暗いこと。また、そのさま。「真っ暗な夜道」「停電で街が真っ暗になる」2 まったく見通しがたたず希望のないこと。また、そのさま。「お先真っ暗」3 「真っ黒4」に同じ。「可愛いとなると舐殺なめころしかねない程―になって可愛がる」〈宮本・貧しき人々の群〉[類語]暗い・薄暗い・ほの暗い・小暗い・木暗い・小暗がり・手暗がり・暗然・暗澹・冥冥・杳ようとして・杳よう・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・薄薄・淡い・杳杳ようよう・漠然・漠・ぼんやり・ぼうっと・ぼうと・ぼやっと・不鮮明・もやもや・霞む・見えにくい・陰る・曇る・おぼろ・かき曇る・ぼやける・ぼける・かすれる・朦朧もうろう・どろん・不透明・ほの見える・しょぼつく・しょぼしょぼ・茫茫ぼうぼう・不可視 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by