デジタル大辞泉 「仄か」の意味・読み・例文・類語
ほの‐か【×仄か/▽側か】
1 わずかにそれと認められるさま。かすか。「―に見える人影」「―な残月の光」「花の香りが―にただよう」
2 心や意識がぼんやりしているさま。かすか。「―に記憶している」「―な恋心」
3 量や程度がわずかなさま。「―な期待を寄せる」
「―にも軒端の荻を結ばずは露のかごとを何にかけまし」〈源・夕顔〉
[類語](1)かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・うすうす・淡い・
大阪府中部,大阪市の中央部にある運河。東横堀川から中央区の南部を東西に流れて木津川にいたる。全長約 2.5km。慶長17(1612)年河内国久宝寺村の安井道頓が着工,道頓の死後は従弟の安井道卜(どうぼ...
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