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薄ら ウスラ

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デジタル大辞泉の解説

うす‐ら【薄ら】

[形動ナリ]《「ら」は接尾語》
ある現象・状況などが、ほんの少し現れているさま。かすか。
「君が朱(あけ)なるてぶくろに雪も―にとけゆけり」〈犀星・三月〉
名詞・形容詞の上に付いて、うすい、少しばかり、なんとなく、などの意を表す。「薄ら明かり」「薄ら寒い」

うっすら【薄ら】

[副]《「うすら」の音変化》濃さ・明瞭度・厚さなどの程度がわずかであるさま。ほのかに。かすかに。うすく。「薄ら(と)赤みが差す」「薄ら(と)記憶に残っている」「雪が薄ら(と)積もる」

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

うすら【薄ら】

〔形容詞「薄い」の語幹「うす」に接尾語「ら」の付いたもの〕
名詞・形容詞の上に付いて、薄そうに見える、光・色合いなどが弱々しい感じである、なんとなくそのような感じであるなどの意を表す。 「 -明かり」 「 -寒い」

うっすら【薄ら】

( 副 )
〔「うすら」の転〕
かすかなさま。うすく。 「 -(と)覚えている」 「 -(と)霜がおりる」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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