反映(読み)ハンエイ

デジタル大辞泉 「反映」の意味・読み・例文・類語

はん‐えい【反映】

[名](スル)
1 光や色などが反射して光って見えること。「夕日が雪山に反映する」
2 対照的に色がうつり合って美しさを増すこと。「壁と床ゆかの色が面白く反映し合っている」
3 あるものの性質が、他に影響して現れること。反影。また、それを現すこと。「住民の意見を政治に反映させる」
[類語](1)映る・映ずる・映す・反射・照り返す・照り返し・乱反射・反照・返照/(3)影響・刺激・煽り・作用・響く・差し響く・跳ね返る・祟る・災いする・反響・反応・反動・反作用・波紋・余波・累・皺寄せ・とばっちり・巻き添え・そばづえ・手応え・歯応え・物議を醸す・インパクト・リアクション・レスポンス・フィードバック

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精選版 日本国語大辞典 「反映」の意味・読み・例文・類語

はん‐えい【反映】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 光や色が反射して光って見えること。
    1. [初出の実例]「気中反映の理猶水中鏡中の物影の如く然り」(出典:明六雑誌‐二五号(1874)怪説〈津田真道〉)
  3. ② 色などがうつりあって美しさや輝きなどを増すこと。
    1. [初出の実例]「紅と緑と紫とが画にでも見るやうに面白い反映を呈して居る」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉七)
  4. ③ ある物の影響が他の物に及んで現われること。反影。
    1. [初出の実例]「女房の嫉妬に反映していかにも面白く」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一)

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普及版 字通 「反映」の読み・字形・画数・意味

【反映】はんえい

反射。

字通「反」の項目を見る。

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