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大浦[町] おおうら

百科事典マイペディアの解説

大浦[町]【おおうら】

鹿児島県薩摩半島南西部,川辺(かわなべ)郡の旧町。茶栽培が盛んで,米の早期栽培が行われる。ポンカンを特産。海岸は大規模な干拓地。亀ヶ丘は吹上浜を望む景勝地。2005年11月,加世田市,川辺郡笠沙町,坊津町,日置郡金峰町と合併し市制,南さつま市となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおうら【大浦[町]】

鹿児島県南西部,川辺郡の町。人口3236(1995)。薩摩半島から東シナ海に突き出る野間半島の付け根に位置する。東に長尾山,南に磯間嶽,西に入谷・亀ヶ丘の連山と三方を山に囲まれ,その間を大浦川が北流して東シナ海に注ぐ。遠浅の大浦湾では,1963年に県営越路干拓事業,65年に国営大浦干拓事業が完工した。基幹産業は農業で,〈走り新茶日本一〉として知られる茶の栽培のほか,ポンカン,畜産にも力が注がれている。

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