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大衆演芸 たいしゅうえんげい

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世界大百科事典 第2版の解説

たいしゅうえんげい【大衆演芸】

一般に,芸にたずさわる人が民衆の前で演じてみせる通俗的な諸芸をさしていう。〈大衆芸能〉の語もほぼ同じ意味で用いられる。大劇場で行われる演劇(いわゆる大衆演劇商業演劇)とは一応区別して,主として寄席演芸のような大衆性をもつ芸能をいう。落語,講談,浪曲,漫才,奇術などは大衆演芸の代表的なものである。大衆演芸は,あくまでも広く一般の民衆に親しまれ,支持されるものでなければならないだろう。 落語が大衆演芸として民衆の盛んな支持を得るようになったのは,文化・文政・天保(1804‐44)のころであり,江戸でも大坂でも多数の名手があらわれた。

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