害鳥(読み)ガイチョウ

百科事典マイペディアの解説

害鳥【がいちょう】

益鳥に対する。直接・間接に人間に有益な生物,特に農作物,果樹,養魚などを食べる鳥をいう。しかし,鳥の食物は季節,地域で変わることも多く,ある一面のみをとらえて益鳥,害鳥と区別することはできない。たとえばスズメは稲田を荒らし害鳥視されるが,育雛(いくすう)期にはガ,イナゴ等のいわゆる害虫を盛んに捕らえる。

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大辞林 第三版の解説

がいちょう【害鳥】

農林水産・交通などの各種産業上、害があるとみなされる鳥類。 ⇔ 益鳥

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