小杉[町](読み)こすぎ

百科事典マイペディアの解説

小杉[町]【こすぎ】

富山県中北部,富山市の西に接する射水(いみず)郡の旧町。北陸本線北陸自動車道,国道8号線が通じる。主集落は宿場町から発達した商業中心地。平野部は水田地帯で,南部の丘陵ではモモ,ブドウを栽培。2005年11月,新湊市,射水郡大門町,大島町,下村と合併し市制射水市となる。41.22km2。3万2556人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

こすぎ【小杉[町]】

富山県中央西部,射水(いみず)郡の町。人口3万1360(1995)。富山平野の西部にあり,町域の南半部は丘陵である。中心集落の小杉江戸時代北陸街道の宿場町で,2・5・8の九斎市が開かれていた。明治以降は射水郡の行政・商業の中心となっている。水稲単作地帯で,1963年から国の水利事業により湿田の乾田化が進んだが,兼業化が著しい。富山新港臨海工業地域のベッドタウンとして南部の丘陵地に太閤山ニュータウンが建設され,県民公園太閣山ランドも開設された。

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