デジタル大辞泉 「尚以て」の意味・読み・例文・類語
なお‐もって〔なほ‐〕【▽尚▽以て】
1 それでもやはり。それでもまだ。「催促したのに、
2 なおさら。いっそう。「聞けば
[類語]まして・なおさら・いわんや・さらに・余計・一層・もっと・ますます・いよいよ・より・も少し・もう少し・ずっと・なお・一段・
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...