デジタル大辞泉 「尚尚」の意味・読み・例文・類語
なお‐なお〔なほなほ〕【▽尚▽尚/▽猶▽猶】
[副]
1 ますます。さらに。「―努力が求められる」
2 まだやはり。依然として。
「―も康頼を恋しと思しめされん時は」〈延慶本平家・一末〉
[接]手紙文などの最後に別の事柄を追加するときに用いる。加えて。「―、品物は明日お送り申し上げます」
[類語](1)なお・更に・一層・もっと・ますます・いよいよ・より・も少し・もう少し・ずっと・余計・なおさら・一段と・
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