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一入 ヒトシオ

デジタル大辞泉の解説

ひと‐しお〔‐しほ〕【一入】

2が原義》
ほかの場合より程度が一段と増すこと。多く副詞的に用いる。いっそう。ひときわ。「苦戦の末の優勝だけに喜びも一入だ」「懐しさが一入つのる」
染め物を染め汁の中に1回つけること。
「―再入(ふたしほ)の紅よりもなほ深し」〈太平記・三六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひとしお【一入】

が原義〕
( 副 )
他の場合と比べて程度がいっそう増すさま。一段と。 「寒さが-身にしみる」 「感慨も-である」 「家の中へ落ち着いて見ると、暑さは-であつた/悪魔 潤一郎
( 名 )
染め物を一度染め液に浸すこと。 「 -も染むべきものか紫の雲より降れるをとめなりとも/宇津保 菊の宴

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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