デジタル大辞泉 「扨は」の意味・読み・例文・類語
さて‐は

1 列挙した物事に追加するのに用いる。さらにそのうえ。それ以外にも。「飲んだり食べたり、
2 前の発言を受けて、ある判断を導く語。それでは。それなら。
「一人も持ち侍らずと答へしかば、―もののあはれは知り給はじ」〈徒然・一四二〉


「―過ぐし給ひてむや」〈源・末摘花〉
[類語]


ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...