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さては サテハ

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デジタル大辞泉の解説

さて‐は

[接](「扨は」「扠は」「偖は」とも書く)
列挙した物事に追加するのに用いる。さらにそのうえ。それ以外にも。「飲んだり食べたり、さてはタクシー代まで払わされた」
前の発言を受けて、ある判断を導く語。それでは。それなら。
「一人も持ち侍らずと答へしかば、―もののあはれは知り給はじ」〈徒然・一四二〉
[感]思い当たることがあったときに発する語。それでは。そうすると。「さては、はかられたか」
[副]そのような状態では。そのままでは。
「―過ぐし給ひてむや」〈末摘花

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

さては【扨は】

( 接続 )
いろいろのことをしたあげく。遂には。 「歌うやら騒ぐやら-踊り出す者まで出る始末だった」
そういうことなら。しからば。 「 -心やすし、とて頸をのべてうたせたり/平治
そのほかは。あるいは。 「かの夕顔のしるべせし随身ばかり、-顔むげに知るまじき童一人ばかりぞ/源氏 夕顔
( 感 )
思い当たったり、納得したりしたときに発する語。それではきっと。 「 -、だまされたか」
( 副 )
そのままでは。 「まさに-過ぐし給ひてむやと/源氏 末摘花

出典|三省堂
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