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山手[村] やまて

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世界大百科事典 第2版の解説

やまて【山手[村]】

岡山県南部,都窪(つくぼ)郡の村。人口3856(1995)。岡山,倉敷,総社の3市に接し,岡山平野の一角をなす。遺跡や史跡が多く,北隣の総社市とともに吉備文化の中心といわれ,村名は古代国府のあった総社市からみて山の方に位置していたことに由来する。北部を東西に旧山陽道が通る。農業が基幹産業で,米作,施設園芸イグサ栽培を中心とするが,近年は都市近郊型農業の比重が増し,特にセロリの産が多い。備中国分尼寺跡(史),福山城跡があり,吉備路風土記の丘県立自然公園に含まれる。

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