手短(読み)てみじか

精選版 日本国語大辞典「手短」の解説

て‐みじか【手短】

〘形動〙 てっとりばやいさま。軽なさま。簡単簡略
俳諧・ひさご(1690)「こひにはかたき最上侍〈昌房〉 手みじかに手拭ねぢて腰にさげ〈正秀〉」

て‐みじか・い【手短】

〘形口〙 てみじか・し 〘形ク〙 簡略である。簡単である。手軽である。
浮世草子・棠大門屋敷(1705)三「是れ程手みじかう埒のあいた所はないに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「手短」の解説

て‐みじか【手短】

[形動][文][ナリ]簡単でいさま。てっとりばやいさま。「用件だけを手短に話す」
[類語]簡潔簡約簡単単純簡略簡素簡便簡易安直あんちょくシンプル軽便コンパクト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

景気ウォッチャー調査

内閣府が2000年1月から毎月実施している景気動向調査。生活実感としての景況感を調査するのが狙い。具体的にはタクシーの運転手、小売店の店長、娯楽施設の従業員、自動車ディーラー、派遣従業員、設計事務所所...

景気ウォッチャー調査の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android