(1)orbicular, spheroidal, nodular
ある種の顕晶質火成岩にみられる構造。捕獲岩の核(欠如することもある)を中心とし,鉱物組成を異にする層状の殻が同心状に発達してできた球体または楕円体の構造。花崗岩・閃緑岩にしばしば認められ,球状閃緑岩を特にナポレオナイト・コルサイトと呼ぶことがある。ごくまれに安山岩にもみられる。
執筆者:勝井 義雄
(2)spherical
鉱物の球状集合体を形容する語。球状方解石などのように使用。
執筆者:吉井 守正
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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