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能登島[町] のとじま

百科事典マイペディアの解説

能登島[町]【のとじま】

石川県鹿島(かしま)郡,能登半島七尾湾内の能登島を占める旧町。低平な丘陵性の島で,海岸段丘が発達。米,葉タバコを産する。定置網や養殖などの漁業も盛ん。海水浴,キジ猟でにぎわう。
→関連項目石川[県]

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世界大百科事典 第2版の解説

のとじま【能登島[町]】

石川県北部鹿島郡の町。能登半島中央部東側の七尾湾に浮かぶ能登島全域を占める。人口3517(1995)。能登島は蝦夷(えぞ)島とも呼ばれ,東西約14km,南北約7km,周囲72km,面積47.5km2で,標高100m前後の低山地が全島をおおい,平地に乏しい。沈降により半島と分離したため,湾,岬など出入りが激しい。沿岸に集落が分布し,中心は北湾に面した向田(こうだ)。今は衰退したが,古くから製塩が行われ,古代の製塩遺跡が数多く残されている。

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