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能登島 のとじま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

能登島
のとじま

石川県能登半島東岸,七尾湾に浮かぶ能登島 1島からなる地区。旧町名。 1955年東島村,中乃島村,西島村の3村が合体し町制。 2004年 10月,旧七尾市田鶴浜町,中島町と合併し,新市七尾市を設立。地区のほとんどが山林で占められ,集落は海岸部にある。耕地面積は少ないが,米作を中心にムギ,イモ類,タバコなどを栽培。養豚,養鶏など畜産業が行なわれる。山地ではマツ,スギなどの用材を産出する。七尾湾ではハマチ,カキなどの養殖が行なわれている。南部にある須曽蝦夷穴古墳は国の史跡に指定。 1982年,南西部に能登島大橋が完成し,七尾地区と連絡。北西部には 1999年,ツインブリッジのとが完成し,中島地区と連絡する。北岸の向田地区で毎年7月 31日に行なわれる能登の火祭は有名。海岸はほぼ全域が能登半島国定公園に指定されている。

能登島
のとじま

石川県能登半島東岸の七尾湾にある島。東西 14km,南北 7km,周囲 72km。全島が七尾市に属する。七尾湾はこの島により北湾,西湾,南湾に分かれる。溺れ谷の地形で海岸線は複雑。海岸段丘が発達している。丘陵性の島で,西部に山地があり,最高点は四村塚山の 197m。加賀藩の流刑地となったことがある。南西部に能登島大橋,北西部にツインブリッジのとがかかり,能登半島とつながる。

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デジタル大辞泉の解説

のと‐じま【能登島】

石川県能登半島東部にある島。七尾湾中央にあり、周囲72キロメートル、面積47平方キロメートル。最高峰は四村塚(よむらづか)山(標高197メートル)。海岸段丘が発達し、農漁業が中心。能登牛マツタケの産地として知られる。能登半島国定公園に属する。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔石川県〕能登島(のとじま)


石川県能登半島東岸の七尾(ななお)湾にある島。面積46.6km2。七尾市に属する。最高点が標高197mの低い丘陵性の島。海岸段丘が発達。七尾湾を北湾・西湾・南湾に分ける。江戸時代金沢藩の流刑地。一部を除き能登半島国定公園に含まれる。1982年(昭和57)能登島大橋が開通し、観光地化。水族館をもつ臨海公園があり、海水浴・キジ猟などの行楽客でにぎわう。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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