見るから(読み)ミルカラ

デジタル大辞泉 「見るから」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「見るから」の意味・読み・例文・類語

みる‐から【見から】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」を伴っても用いる ) ちょっと見るだけで。いかにもそれらしく。一見して。
    1. [初出の実例]「見るからにおもひますたの池におふるあざさの浮きて世をばへよとや」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)六)

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