見るから(読み)ミルカラ

デジタル大辞泉 「見るから」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「見るから」の意味・読み・例文・類語

みる‐から【見から】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」を伴っても用いる ) ちょっと見るだけで。いかにもそれらしく。一見して。
    1. [初出の実例]「見るからにおもひますたの池におふるあざさの浮きて世をばへよとや」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む