デジタル大辞泉
「明快」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
めい‐かい‥クヮイ【明快】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) さっぱりとしていて気持のよいこと。筋道がはっきりしていてわかりやすいこと。また、そのさま。〔音訓新聞字引(1876)〕
- [初出の実例]「機敏で明快(メイクヮイ)な判断をすぐ作り上げる頭が失くなった」(出典:門(1910)〈夏目漱石〉四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
明快 みょうかい
985-1070 平安時代中期の僧。
寛和(かんな)元年生まれ。天台宗。藤原魚名の子孫俊宗の子。比叡(ひえい)山で明豪らにまなび,のち皇慶,慶命に師事。梨本(なしのもと)流の祖。天喜(てんぎ)元年(1053)天台座主(ざす)となり,法成寺(ほうじょうじ)別当,恵心院検校(けんぎょう)をかねた。大僧正。延久2年3月18日死去。86歳。号は浄善房。通称は梨本僧正。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「明快」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 