デジタル大辞泉 「際やか」の意味・読み・例文・類語
きわ‐やか〔きは‐〕【際やか】
1 くっきりときわだつさま。「青空を背景に
「花橘の月影にいと―に見ゆるかをりも」〈源・幻〉
2 さっぱりとしたさま。また、行動などがてきぱきとしているさま。
「思ひ出所ありて、いと―に起きて」〈枕・六三〉
[類語]はっきり・くっきり・ありあり・まざまざ・
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...