デジタル大辞泉 「際やか」の意味・読み・例文・類語
きわ‐やか〔きは‐〕【際やか】
1 くっきりときわだつさま。「青空を背景に
「花橘の月影にいと―に見ゆるかをりも」〈源・幻〉
2 さっぱりとしたさま。また、行動などがてきぱきとしているさま。
「思ひ出所ありて、いと―に起きて」〈枕・六三〉
[類語]はっきり・くっきり・ありあり・まざまざ・
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...