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まざまざ マザマザ

デジタル大辞泉の解説

まざ‐まざ

[副]
まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事がまざまざとまぶたに浮かぶ」
ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力不足をまざまざ(と)思い知らされる」「現実の厳しさをまざまざ(と)見せつけられる」
まことしやかに。巧みに。うまうまと。
「知れてある年を―と五つ隠されし」〈浮・二十不孝・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

まざまざ

( 副 )
(多く「と」を伴って)
現に目の前に見るように、はっきりと示したり、思い浮かべたりするさま。 「実力の相違を-と思い知らされる」 「災害の恐ろしさを-と見せつける」 「あの日の光景を-と思い出す」
まことしやかなさま。ぬけぬけ。 「しれてある年を-と五つ隠されし/浮世草子・二十不孝 1」 「 -欺していかれたのが/人情本・いろは文庫」
むざむざ。みすみす。 「 -と水を飲んでは死なぬものを/浮世草子・武道伝来記 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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