デジタル大辞泉 「歴歴」の意味・読み・例文・類語
れき‐れき【歴歴】
「日本中から―を集めて」〈鉄腸・花間鶯〉
[ト・タル][文][形動タリ]
1 物事が一目で見え、明らかにわかるさま。「
2 身分や家柄の高いさま。
「皆―としてよき人たちのわたるは」〈史記抄・孝文本紀〉
[類語]はっきり・くっきり・ありあり・まざまざ・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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