高来[町](読み)たかき

  • 高来

百科事典マイペディアの解説

長崎県東部,北高来郡の旧町。多良岳の南東斜面を占め有明海に臨む。長崎本線が通じる。米作が盛んで,ノリ養殖,養豚,ミカン,ジャガイモの栽培も行われる。(とどろき)ノ滝がある。2005年3月西彼杵郡多良見町,北高来郡森山町,飯盛町,小長井町と諫早市へ編入。49.76km2。1万1329人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

長崎県東部,北高来郡の町。人口1万0997(1995)。北は佐賀県,西は諫早市に接し,南は有明海に面する。北西部は多良岳,五家原岳などの山地で,ここから発する境川,小江川などが南流して扇状地を形成し,有明海に注ぐ。集落は海岸近くに発達し,海岸沿いを長崎本線,国道207号線が走る。主産業は農漁業で,山麓斜面ではミカン栽培,河川沿いや海岸部では米作,養豚などが行われる。漁業ではノリ,カキ養殖が盛ん。多良岳一帯は県立自然公園に属し,山腹にあるツクシシャクナゲ群落は天然記念物に指定されている。

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