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高梁[市] たかはし

世界大百科事典 第2版の解説

たかはし【高梁[市]】

岡山県中西部,高梁川中流域にある市。1954年高梁町と周辺の8村が合体,市制。人口2万6072(1995)。旧称を松山といい,1240年(仁治1)秋庭氏が高梁川左岸の臥牛(がぎゆう)山に築城,14世紀に高橋氏に代わったころより備中の政治中心地となった。以後,城主の交代が激しく,17世紀後半に水谷(みずのや)氏が松山城の改築,城下町の整備を行い,1744年(延享1)板倉氏が入封,幕末にいたった。藩主板倉勝静(かつきよ)が幕末に老中職にあったため朝敵と見なされ,1868年(明治1)岡山藩の征討を受けた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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