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魏晋南北朝美術 ぎしんなんぼくちょうびじゅつ Wèi Jìn nán běi cháo měi shù

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世界大百科事典 第2版の解説

ぎしんなんぼくちょうびじゅつ【魏晋南北朝美術 Wèi Jìn nán běi cháo měi shù】

大帝国を築いた秦・漢と隋・唐の間にはさまれた魏晋南北朝は,天下を再統一した西晋のごくわずかの期間を除けば,分裂の時代であり,とくに晋が南遷して建康(南京)に東晋を建ててからは,胡族の北朝と漢族の南朝に分かれ相対立した。したがってこの時代の美術は,統治者である胡・漢両民族の性格の違いや,南北の気候風土の差を反映して,はっきりと北朝美術と南朝美術に二分される一方,文化のにない手として貴族階級が台頭したこと,また新たに西方から仏教文化が流入したことによって,前代の漢と異なる独自の様相を呈した。

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