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れいinstar

翻訳|instar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


れい
instar

昆虫類の幼生 (幼虫,若虫) は脱皮を重ねて成長するが,そのおのおのの発育段階をいう。孵化後第1回の脱皮までを1齢,それ以後脱皮ごとに順次2齢,3齢,…と呼び,成虫あるいはになる前を終齢と呼ぶ。何齢で成虫あるいは蛹になるかは,たとえば,甲虫類ハエ (双翅) 類は3齢,チョウ (鱗翅) 類は5~6齢というように,種によってほぼ決っている場合が多い。

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デジタル大辞泉の解説

よわい〔よはひ〕【齢/歯】

生まれてから重ねてきた年数。年齢。「―を重ねる」
年配。年ごろ。
「今少し物おぼし知る―にならせ給ひなば」〈澪標

れい【齢〔齡〕】[漢字項目]

常用漢字] [音]レイ(漢) [訓]よわい
生まれてからの年数。よわい。「延齢学齢月齢高齢弱齢寿齢樹齢適齢年齢馬齢妙齢老齢
[名のり]とし・なか・よ

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大辞林 第三版の解説

れい【齢】

昆虫の幼虫期における発育段階を、脱皮を基準に区切った場合の各時期。蚕では五齢まで成長すると繭をつくる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


れい
instar

昆虫の幼虫(若虫(わかむし)を含む)の時期は、成長につれておこる脱皮によってくぎられるが、その各期間を齢とよぶ。卵が孵化(ふか)してから第1回の脱皮をするまでが第一齢、第1回と第2回の脱皮の間が第二齢であり、以後同様に名づけられる。幼虫期の最後の齢は終齢とよばれることがある。齢の数は昆虫の種により異なり、同種でも状況により変化があるものもあり、一定でないものもある。[中根猛彦]

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