デジタル大辞泉 「一見」の意味・読み・例文・類語
いっ‐けん【一見】
1 一度見ること。ひととおり目を通すこと。「
2 ちらっと見ること。「
3 (副詞的に用いて)ちょっと見たところ。「
4 一度会うこと。初対面。いちげん。
「―ながら武士の役、見殺しにはなりがたし」〈浄・天の網島〉
[類語]ちらり・ちらと・ちらっと・ちらちら・ちらりちらり・ちら見・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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